CatalinaからBig Surにアップしたところ、POPアカウントのメールを削除するとゴミ箱に入らず即座に消えてしまう

macOSをCatalinaからBig Surにアップしたところ、メールアプリのPOPアカウントで受信したメールを削除した際、「このMac内」のゴミ箱に入らず即座に消えてしまう(どこか別の場所に行ってしまう?)ようになりました。設定は変更しておらず、Catalinaでは「このMac内」のゴミ箱に移動してくれていました。


アカウント → メールボックスの特性で「削除したメッセージを完全に消去:1か月後」「削除したメッセージをゴミ箱メールボックスに移動」にチェックが入っています。POPアカウントを一度削除した上で再設定してみましたが改善されません。iCloudやGoogleのアカウントはそれぞれ専用のゴミ箱やアーカイブが用意されており、ちゃんとそちらに入るようです。

MacBook Pro with Touch Bar

投稿日 2020/11/16 04:42

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2020/11/16 05:44 prodigal への返信

サイドバーの<よく使う項目>にポインタを置くと<+>が表示されます。その<+>をクリックしますと、<よく使う項目に追加>ウインドウが開きますので、<追加するメールボックス>から<すべてのゴミ箱>を選択して< OK >ボタンをクリックしますと、<よく使う項目>にゴミ箱が表示されます。


2020/11/16 04:55 prodigal への返信

追加ですが、削除ではなくアーカイブを選択すると、「このMac内」に「アーカイブ」メールボックスが自動的に作成され、メールがその中に入りました。この調子で「このMac内」のゴミ箱を一旦削除した上でメールを削除すればゴミ箱が自動的に作成されるかと期待したのですが、ダメでした(消したゴミ箱が復活できません)。

2020/11/16 14:54 prodigal への返信

>Big Surでゴミ箱(削除したメールの保存先)の場所が変わったという理解で良いのでしょうか…?


メール.app の「デザインが変更された」と感じています。私は、先の方法でサイドバーの<よく使う項目>に<すべての下書き>、<すべての送信済み>、<すべての迷惑メール>、<すべてのゴミ箱>を表示させて、macOS Catalina の メール.app のデザインに近い表示にしました。


2020/11/16 06:52 HAYAMA への返信

ご回答どうもありがとうございます、隠されていた「すべてのゴミ箱」を表示した事により、どこかに行ってしまったと思われた削除メールがここに入っている事が確認できました。


Catalinaからアップしたままの状態では「このMac内」にゴミ箱が表示されており(アイコンの形もゴミ箱でした)、確かCatalinaでは削除したメールはここに移動したかと思うのですが、Big Surでゴミ箱(削除したメールの保存先)の場所が変わったという理解で良いのでしょうか…?

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