バッテリー残量の表示が100%近いのに突然再起動する
昨年9月に購入したiPhone 8(64GB)で、OSはiOS 14.2です。
標記の事象が昨日の朝に急に発生し、今日の夕方までにかけて6回ほど発生しています。
起きた事象は下記の通りです。
バッテリー駆動で使用中に突然画面が真っ暗になり、しばらくしてから再起動し始めますが、再び画面が真っ暗になります。
再起動中の画面ではバッテリー残量が10%と表示されますが、直前の使用中では最も少なくなっていた時でも残量80%以上でした。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の画面で確認したところ、「最大容量」は100%、「ピークパフォーマンス性能」は「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています」となっています。
勝手に再起動される直前に使用していたアプリは一定しておらず、写真、Dropbox、電話、Google Mapsです。
原因として2つの可能性を考えています。
一つは、バッテリーが劣化しているのにiPhoneがそれを検知できておらず、「バッテリーの状態」にも問題ないように表示されているが、実際には電圧が低下してしまっていて、iPhone自体が不意打ちを受けてシャットダウンしてしまっている、という場合。
もう一つは、バッテリーは劣化していないのに、iPhoneが残量もしくは電圧を誤検知して、残量がゼロに近いと誤って判断して自らシャットダウンしている、という場合。
前者であれば修理もしくはバッテリー交換に持っていくしかないと思いますし、後者であれば初期化などのソフトウェアレベルの修復で改善が可能であると考えています。
この2つを切り分けるのに何か方法はないでしょうか。
iPhone 8, iOS 14