家を留守にしている間に、娘のiMac付属のライトニングケーブルが発火しTime Machine用のハードディスクの一部が溶けてしまいました。幸い近くに燃えるものがなかったので火事にはならなかったのですが危ないところでした。
サポートに連絡し問題のケーブルの交換修理と解析してもらっているのですが、代替えのケーブルはすぐ送られてきたのですが半年以上たっても発火原因は解析中としか回答は得られません。
発火原因も分からず、いつ発火するか分からない状態で娘はiMac使い続けていますが心配です。
同じような体験をされた方がいましたら、どの様に対応しているか教えてください。
キーボードから抜いた状態でHDDの上に置いておいたら発火しました。
整流回路もあるし、機器を繋いで、認識したら通電するような仕組みにはなっているけれど、基本的には、その使い方はNG。
通電しているのだから、接点部分にホコリが積もったりするので、部屋の湿度が高かったりすれば、短絡(ショート)することはあり得ます。
また、HDDの外装の素材や、HDDの放熱状態によっても、危険な場合も…。
頻繁に使わないケーブルは、ちゃんと通電しない状態にしておきましょう。
まして、Lightningケーブルは、コネクタ内にSoC(System on a Chip)が実装されているので、機器を繋いでいなくても、SoCには通電している場合もあります。
キーボードから抜いた状態でHDDの上に置いておいたら発火しました。
整流回路もあるし、機器を繋いで、認識したら通電するような仕組みにはなっているけれど、基本的には、その使い方はNG。
通電しているのだから、接点部分にホコリが積もったりするので、部屋の湿度が高かったりすれば、短絡(ショート)することはあり得ます。
また、HDDの外装の素材や、HDDの放熱状態によっても、危険な場合も…。
頻繁に使わないケーブルは、ちゃんと通電しない状態にしておきましょう。
まして、Lightningケーブルは、コネクタ内にSoC(System on a Chip)が実装されているので、機器を繋いでいなくても、SoCには通電している場合もあります。
我が家では、脆弱な純正のライトニングケーブルは使わずに捨てて、Ankerの製品を愛用しています。
発火原因はズバリ被膜が剥がれた事でしょう。
対応としては丈夫な社外品のケーブルに取り替え、純正を使い続ける場合は
常に点検することでしょう。
発火はしてませんが、Lightningケーブルの被覆が剥がれてきたことはあります(ネットでも被覆割れは多数報告されています)。
どのような状態で使われていたのかわかりませんが、ケーブルも消耗品ですので、常に被覆に異常がないか気をつけていれば、発火に至ることはめったに無いように思います(Lightningケーブルは、最大で2Aくらいまで電流供給可能ですから、電源のプラスとマイナスをショートさせたら、発火は避けられません)。
予防的措置としては、充電時以外は本体側からケーブルを抜いておくということになろうかと思います。
また、純正よりも耐久性が高いとい謳われている商品が多数家電店などで売られていますので、それらに変えるのも対策の一つです(自分は、断線しかかったときは純正じゃなくて、3rdパーティーのケーブルに変えています)。
情報ありがとうございます。
娘も純正のLightningケーブルの被覆の弱さや断線の経験値は高いのですが、見えない部分での断線やショートについては意識していなかったと思います。
ご指摘の通り、現在は純正ケーブルを使わず充電時以外は外す様にして使用しています。
iMacにライトニングケーブルは付属してないです。ライトニングケーブルはiphoneやipadに付属してます。hddと接続してたのなら、usbケーブルでは？usb-aなのか、usb-cなのかどちらなんでしょう？そのケーブルはアップル製のものだったのですか？
iMacのライトニングケーブルはキーボードを充電用に付属しています。キーボードは常に充電していないのでキーボードから抜いた状態でHDDの上に置いておいたら発火しました。アップルは日本では解析できなかったため本社に送り解析していますが、毎月のコミニュケーションからの来る回答は解析中というものが長期間続いています。
> キーボードから抜いた状態でHDDの上に置いておいたら発火しました
ケーブルの劣化というよりは、ライトニングケーブルの先端に金属片が接触するなどしてショートしたという可能性は？
ライトニングケーブルの被覆は確かに裂けやすいと思いますが、それが原因でショートしたという経験はないです。内部の絶縁被覆は意外と強いように思います。
ライトニングケーブルの発火
