デスクトップ上のファイルやフォルダが不可視属性となる件について

MacBook Pro (15-inch, 2017)でMacOS 11.2.1を使っています。

MacOS 11にアップデートしてから、デスクトップ上のフォルダやファイルが全て不可視属性となってしまいます。

一度、デスクトップに移動、保存したファイルは、全て不可視属性となり、別の場所に移動させても、可視属性に戻りません。

デスクトップ上のフォルダは不可視となりますが、フォルダに内包されるフォルダやファイルの可視属性は保たれています。


例えばデスクトップに、Finderで新規フォルダ作成、Finderでファイルをデスクトップに移動した場合、MS Word、Excel、Photoshopなどのアプリでデスクトップにファイルを保存した場合、Command+shift+5でスクリーンショットを撮影して、デスクトップに保存した場合など、デスクトップに保存した瞬間には、可視ファイルとして見えるのですが、時間が経つと、不可視ファイルとなってしまいます。

ファイル名に .から始まるものは含まれていません。

一度不可視ファイルとなったものは、該当アプリで開いて、save as で別の場所に保存すると可視属性のファイルとなります。


不便なので、command + shift +. で不可視ファイル表示させて使っていますが、デスクトップに移動、保存したファイルが全て不可視属性にならないようにするための方法はないでしょうか?


仕事で使っているので、OSのインストールし直しは、かなり時間のある時でないと行うことができません。

新規ユーザーを作成した場合には、デスクトップのファイルやフォルダは可視ファイルとして見えますが、時間が経った場合にそれが不可視ファイルとなってしまうかどうかは確認できていません。


解決するために試すべき方法はあるでしょうか?

NVRAM/PRAMリセット、SMCリセット、セーフブートは試しました。

MacBook Pro

投稿日 2021/02/16 22:59

返信
返信: 16

2021/02/17 04:53 yoshi-A への返信

icloud.comのアカウント上のデスクトップフォルダの中を全て消したところ、icloud上では表示されず、ローカルのデスクトップにのみ表示されるdesktop.iniという不可視属性のファイルが残りました。

desktop.ini について調べると、Windows10由来の不可視属性のファイルでした。

Paralles上のWindows10が作り出す desktop.ini が原因かもしれません。

2021/02/25 22:53 yoshi-A への返信

まだ解決していませんが、parallelesのknowlede baseに以下の記事がありました。

https://kb.parallels.com/en/118152

You may either disable the profile at all by disabling 'Share Mac user folders with Windows' or to choose which folders you want to be synchronized between Mac and Windows -> click 'Configure...'

と根本的な解決を放棄しているとも取れることを書いています(記事は古いですが、バージョンが上がった今でも)。

2021/02/17 05:11 yoshi-A への返信

> safemodeだから他のアプリの影響を受けていない可能性も否定できませんよね?


そうですね。セーフモードで改善するなら、機能拡張が関係してるだろうというだけです。セーフモードでは、macosが用意したmacosの本当に必須な機能に必要な機能拡張以外は取り込まないモードです。なので、元々、他のソフトが機能拡張で機能してるのでなければ、セーフモードにしても影響は出ません。

2021/02/17 04:37 はに への返信

その投稿は知っています。放置されているので、作ってみました。

英語版のコミュニティや、Parallels のバグの可能性についても後で検索してみます。


Parallels toolbox の hidden filesを認証していないので、関係ないと思っていました。

Parallels toolbox はアンイストールしてみますが、Parallels desktopは、仕事でどうしても必要なので、今はアンイストールすることはできません。

Parallels toolboxの他にフォルダの可視属性を変更して隠しフォルダを作る類いのアプリはインストールしていませんが、バグを含めてそのような機能を持つアプリもあるかもしれません。

Safemodeで起動してもデスクトップのフォルダやファイルが不可視属性を改善できないですが、safemodeだから他のアプリの影響を受けていない可能性も否定できませんよね?


2021/02/16 23:47 yoshi-A への返信

おっ、当たりですか。すごいですね。

ググったら出てきたの書いただけです。自分も知りませんでした。

ただ、以前の書き込みで、web会議か何かのアプリを実行すると、デスクトップのアイコンが非表示になるというのがありました。リモートワークか何かで、デスクトップ見せる必要ある時にごちゃごちゃのデスクトップは見せられませんからね。


このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

デスクトップ上のファイルやフォルダが不可視属性となる件について

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。