デスクトップ上のファイルやフォルダが不可視属性となる件について
MacBook Pro (15-inch, 2017)でMacOS 11.2.1を使っています。
MacOS 11にアップデートしてから、デスクトップ上のフォルダやファイルが全て不可視属性となってしまいます。
一度、デスクトップに移動、保存したファイルは、全て不可視属性となり、別の場所に移動させても、可視属性に戻りません。
デスクトップ上のフォルダは不可視となりますが、フォルダに内包されるフォルダやファイルの可視属性は保たれています。
例えばデスクトップに、Finderで新規フォルダ作成、Finderでファイルをデスクトップに移動した場合、MS Word、Excel、Photoshopなどのアプリでデスクトップにファイルを保存した場合、Command+shift+5でスクリーンショットを撮影して、デスクトップに保存した場合など、デスクトップに保存した瞬間には、可視ファイルとして見えるのですが、時間が経つと、不可視ファイルとなってしまいます。
ファイル名に .から始まるものは含まれていません。
一度不可視ファイルとなったものは、該当アプリで開いて、save as で別の場所に保存すると可視属性のファイルとなります。
不便なので、command + shift +. で不可視ファイル表示させて使っていますが、デスクトップに移動、保存したファイルが全て不可視属性にならないようにするための方法はないでしょうか?
仕事で使っているので、OSのインストールし直しは、かなり時間のある時でないと行うことができません。
新規ユーザーを作成した場合には、デスクトップのファイルやフォルダは可視ファイルとして見えますが、時間が経った場合にそれが不可視ファイルとなってしまうかどうかは確認できていません。
解決するために試すべき方法はあるでしょうか?
NVRAM/PRAMリセット、SMCリセット、セーフブートは試しました。
MacBook Pro