デスクトップのフォルダが不可視になる
MacBook Pro(2017)を使用しています。
Big Surにアップデートしたのですが、デスクトップからフォルダがすべて消えました。しかし、最近の項目には消えたフォルダ内のファイルが表示されているので調べてみると、フォルダがすべて「不可視」に変更されています。ちなみにParallelsを入れてあるのですが、Windows側でもすべて「隠しファイル」に設定変更されています。Windows側は隠しファイルの設定を解除して見えるのですが、依然としてMac側では見えません。「command+shift+.」で不可視フォルダを見えるようにすると表示はされます(でも不可視フォルダなので、薄い色のフォルダです)。
デスクトップに新しいフォルダ(可視フォルダで濃い色のフォルダ)を作成してみたのですが、再起動するとそのフォルダも不可視に設定変更されます。
ためにし別のユーザーを作成すると、そちらは通常通りで、新しいフォルダも普通に表示されますし、ためしに不可視フォルダにされたフォルダ内のファイルをコピーしても普通に可視状態です。これは再起動後も通常通りです。
もともとのユーザーのデスクトップ上が何か設定がおかしいような気がします。対処法がわかる方いらっしゃったら教えてください。
MacBook Pro