smb経由でTimeMachine接続すると、リードオンリーになってしまいます。afp経由ならバックアップできます。
QNAP TS228(QTS4.3.6.1446, HBS3.0)に、MacOS 10.12.6からsmb経由でTimeMachine接続すると、リードオンリーになってしまいます。過去のデータは閲覧できますが新たにバックアップを取ることができません。
FinderからNASのTMBackupボリュームをマウントしてTimeMachineの設定に入ると、「afp経由」でマウントされます。この状態からTMBackupをマウントしてTimeMachineの設定に入ると、afp経由とsmb経由のどちらか選べるようになります。
このときsmb経由を選ぶと上と同じ現象となってしまいますが、afp経由を選んでTimeMachineに接続するとバックアップできます。
TimeMachineはSnowLeopardの時代から使っていましたから、Macを変えたときafp経由の設定が引継がれていたかもしれません。
MacOS 10.12.6なので、本来smb経由とすべきだと思います。
smb経由のTimeMachineバックアップを使えるようにする方法を教えてください。