Apple ID のパスワードも1つしかないのに、25個もパスワードを作れるとは
文書が理解できないので、わかりやすく説明して欲しいです。
AppleIDは1つしかないから、AppleIDのパスワードも1つしかないのに、25個もパスワードを作れるとは？
あまり、よくわからないです。すみません、説明してください。
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
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”App用パスワード”のことですね。
たしかに25個使えるとApp 用パスワードを使う - Apple サポートに書いてあります。
そこには”App用パスワード”についてもどういう時に使うか書かれていますが、
Apple製以外のアプリケーション（例えばThunderbirdなどの他社製メーラ）でiCloudアカウントを使う時などに通常のApple IDパスワードとは異なるパスワードをアプリケーションごとに設定することによって、よりセキュリティの安全性を高める目的のために”App用パスワード”という考え方を採用しています。
このパスワードは通常のApple IDパスワードとは異なり、使用するアプリケーションの使用開始時に一度入力すればよいだけのものなのでいちいち覚える必要がありませんし自由に削除や再設定することもできます。
実際には個人レベルの使用で25個も使用することはないと思いますが、企業等では使用する場面も想定できるでしょう。
ちなみに、
私はWindows PCのメーラThunderbirdでiCloudメールを受信するために一つと、NASのメール通知の送信(SMTP）サーバ設定用に一つの合わせて二つの”App用パスワード”を作成しています。
もしWindows PCやNASなどを複数台使用される方（企業など）はその数だけ”App用パスワード”が必要になります。
