子供のSuicaにAirTagをつけて父親のiPhoneと母親のiPad両方から探せますか

SuicaのケースにAirTagを付けるということでしょうか。

どちらにしろ、AirTagを複数のApple IDに紐付けることはできないと思います。

こういうサポート記事も出ているので。

持ち物が別の Apple ID に関連付けられている場合 - Apple サポート

>複数のAppleIDに紐付けしたいです。

現状できないことは確かなので、フィードバックから要望を出しておいてはいかがでしょうか？

https://www.apple.com/jp/feedback/

AirTagの項目はないですが、iPhoneとかから書いておいても良いと思います。

#異なるApple IDから追跡できるということは、所有者以外の他人からも追跡できるということなので、セキュリティ上簡単ではないと思いますけど(セキュリティと利便性は常に背反事項ですし、昨今はセキュリティのほうが重要というのが世の流れですし)。

探せると思いますがAirTagにもNFCが入っているので付け方によってはSuicaと干渉して改札でエラーになるかも。

追記

二人からは無理ですね。

ちょっとご希望のこととは異なるのですが、探すアプリの友達を助けるを利用できるのでは？

探すアプリで自分をタップ。下までスクロールすると、友達を助けるというのがあります。これをタップして、登録してるApple IDとパスワードを入力すると、必ずしも紐付けられてはないデバイス（この時は他のiphoneでも、パソコンでも、Android機でも利用可）で、目的のデバイスを探せます。AirTagを探す場合もこれは利用できるのでは？

通常はApple IDを設定すると、2ファクタ認証が必要ですが、友達を助けるの場合には、Apple IDとパスワードだけで探せます。

いろいろな案が出てきていますけど、AirTagはやはり自分の持ち物につけてなくしたときに探しやすくするもので、あまり今回の事例のようなことは想定されていないのではないでしょうか。AirTagのケースがネットを検索すると山のように見つかって、中には子供のランドセルやペットにつけている写真も多いのですが、Appleはそういう動き回るものにつけることは推奨していないと聞きました（あるいはどこかの記事で読んだのだったか…）。

お子さんがおいくつかわかりませんが、家の中でSuicaがどこに行ったかわからなくなるということなら、AirTagはある程度役に立つとは思います（詳細な位置が分かる機能を利用できるのはiPhone 11以降ですが、音を鳴らすことができるので）。

そうではなく落とす（置き忘れる）ことが多いのなら、ケースにストラップを付けてかばんなどに結びつける（定期券を使って通学するお子さんなら普通にやっていますよね）方が有効のように思うのですが。

「ネガティブなこと」と受け取られるのは心外ですが…「１回買ってみよう」というのを止めた方がいいと言っているように思われたのなら、まったくそんなつもりはありません。私自身、４個セットを買って使っています（まだ家の鍵につけただけですが）。

でも、ご質問のケースでは、従来からある「カバンに結びつける」という方法が、「なくさない」という意味からはよい解決策ではないかと思っただけです（それがうまくいかないご事情があるのかもしれませんが…）。AirTagの挙動はまだよくわからないところがある（基本は自分の持ち物を探すことですが）ので、１つ買っていろいろ試してみるのはよいと思います。お子さんの持ち物につけるのなら、親御さんが制御できる範囲で試してからにすることは必須だと思います。

記事を間違えて読んでました。

AirTag を見つけた場合や「AirTag があなたの近くで見つかりました」という通知が表示された場合の対処法 - Apple サポート

こちらの記事の様に無効にされる可能性があります。

はにさんの方法で探せるかもしれませんが未確認です。

それとは別にJunkotさんのレスにある記事の件が気になっています。

持ち物が別の Apple ID に関連付けられている場合 - Apple サポート

例えば通勤電車内で一緒に乗車している人がAirTagを持っていた場合にこのメッセージ出る様では問題です。

対策としてペアリングされたiPhoneが近くにあると他のiPhoneに通知が出ない様な仕組みがあるのだと思います。

もしそうだとすると、お子様のSuicaに付けた場合は近くにiPhoneがないのでたまたま乗り合わせた他の人のiPhoneに通知が出てしまい、無効にされる可能性があるとおもいます。

ま、質問者が使いたいとおっしゃってるのだからネガティブなこと言うのもどうかと。

airtagは革新的な製品です。将来、遺失物の探し方が根本的に電子化する可能性を秘めてます（遺失物探しのDX化？）。これまでにも、airtagのような製品はいくらも出てますけど、airtagの革新的なところはiosデバイスで探せるというところです。iosデバイスは世界中に、それこと何億台と動いてるわけです。日本国内、あるいは近隣のローカルで見てもたくさん稼働してるわけです。いわば、それらが全て探すツールになりうるわけです。今後規格が標準化されれば、それこそ、iosデバイスでなくても使えるとかになれば、本当に遺失物探しのDX化になり得ます。警察や鉄道会社の遺失物係の仕事はiphoneかざして、目的のものを見つけることになるかもしれません。

その使い方のアイデアは、基本はアップルが提供するものかもしれませんが、ユーザが参加して使い方をさらに利便性の高いものにしてゆくことも大事と思います。

自分も、要介護認定の母親の財布にairtagをつける予定です。認知症の母親は財布が大事なものということはわかってるので、頻繁におく場所を変えるのですが、どこに整理したか忘れてしまうのです。毎回それを探す羽目になる周りはたまったものではありません。ガラ携さえ持て余してる母親（最近は電子時計としてしか使えない）がiphoneなぞ使えるわけがありません。本人が財布が必要なことはほとんどないのですが、なければないでどこにいったかとうるさいのです。

>無効にされる可能性があるとおもいます。

無効にするにはボタン電池を外す必要があるので、無理かと。

はにさんの方法よりもファミリー共有を使った方がスムーズかもしれないけど、夫婦間で所在がバレバレは不味いですかね。

私の所はファミリー共有のせいで家族間で所在がバレバレですけど。

>大企業は、ほとんど無視するのが当たり前と思っているものですから・・・

まあ、そうかもしれませんが、多くの人が要望すれば対応されることもあり得るのでは？

誰も書かなければ、可能性ゼロですからね。

#私も何度もフィードバックに要望を書いてますが、実現したものもありますよ(私が書いたから、ということではないとは思いますけどね)。