macOSが11.5になってからだと思いますが、複数のAppを開いていて、そのうちの１つを終了した時、なぜか必ずデスクトップ画面に戻ってしまうのです。
以前は、当該のAppを閉じる前に開いていたAppとそのウィンドウが開いていたように思うのですが……
これは、仕様変更なのでしょうか。
以前のように、Appを閉じるとデスクトップに戻らずに、当該Appを閉じる前に開いていたAppやウィンドウに戻ることはできるのでしょうか。
MacBook Air 13″, macOS 11.5
私のところでもいろいろ試してみましたがフルスクリーンは関係ないみたいですよ。
Appを終了させると、終了させたAppの一つ前に使用していたAppがアクティブになります。
例えば、そのAppの前にデスクトップで何か操作していれば、デスクトップ(Finder)がアクティブになります。
この時、他のAppのウィンドウは表示されたままです。
ということで、
そのAppを終了させる前にデスクトップで操作（例えばデスクトップのアイコンをダブルクリック）しているとか...
ではありませんか？
具体例としては、
デスクトップの画像ファイルをダブルクリックするとプレビュー.appが開きます。
そのあと、プレビュー.appを「⌘+Q」で終了させればデスクトップ(Finder)がアクティブになります。
私のところでもいろいろ試してみましたがフルスクリーンは関係ないみたいですよ。
Appを終了させると、終了させたAppの一つ前に使用していたAppがアクティブになります。
例えば、そのAppの前にデスクトップで何か操作していれば、デスクトップ(Finder)がアクティブになります。
この時、他のAppのウィンドウは表示されたままです。
ということで、
そのAppを終了させる前にデスクトップで操作（例えばデスクトップのアイコンをダブルクリック）しているとか...
ではありませんか？
具体例としては、
デスクトップの画像ファイルをダブルクリックするとプレビュー.appが開きます。
そのあと、プレビュー.appを「⌘+Q」で終了させればデスクトップ(Finder)がアクティブになります。
検証ありがとうございます。
ということは、たとえばFinderでiCloud Driveウィンドウを開いていて、そこでたとえば.mp3ファイルをQuickTime Playerで開き（Command + O）、そのQuickTime PlayerをCommand + Qで終了すると、QuickTime Player起動前に開いていたFinderのiCloud Driveウィンドウがアクティブになるということですよね。
こちらの環境では、上記の例のようにQuickTime Playerを終了すると、FinderのiCloud Driveウィンドウがアクティブにならず、デスクトップがアクティブになります。 （毎回そうなるわけではなく、まれにiCloud Driveウィンドウがアクティブになることもあります。）
こうなったときは、Command + Tabで他に開いていたAppのウィンドウを一旦表示させてから、再びFinderに切り替えるとiCloud Driveウィンドウがアクティブになります。
引き続き、よろしくお願いします。
遠い記憶で定かではないのですが、サードベンダーのユティリティか、
セキュリティソフトなどの影響で、同様の事象が報告された例があったように思います。
何かFinderの動作を変更するようなユティリティや、その他の常駐ソフトを使用して
いるなら、全て停止して確認してみてください。
あるアプリを終了させた時にアクティブになるアプリは直前に使っていたアプリではなくタスクスイッチの次にあるアプリだと思われます。
Finderもアプリなので順番によってはディスクトップが選ばれる場合もあると思います。
コマンドキーを押したままタブキーを押すと画面中央にアプリアイコンが並びますので確認してみてください。
終了させたアプリの右側にあるアプリが有効になるはずです。
saya1793 さん、Apple サポートコミュニティにご投稿いただきありがとうございます。
1 つの App を終了すると、別の App を開いていても必ずデスクトップが表示されるということですね。
コミュニティユーザの皆様とともに、お力になれるようお手伝いいたします。
次のような詳細な内容を含めて状況を記載いただくと、ほかのユーザの皆様から情報を得られやすくなるかもしれません。
では、よろしくお願いいたします。
※この投稿では、引き続きユーザの皆様から saya1793 さんへの情報を募集しています。
この現象を改善するためにしたことは、macOSのアップデート、端末の再起動、常に有効にしているVoiceOverの再起動です。
それでもまだ改善しません。
“複数の操作スペース”は利用していません。
システム環境設定 > ミッションコントロールの設定は、初期設定のまま、何も変更していません。
＞複数のAppを開いていて、そのうちの１つを終了した時、なぜか必ずデスクトップ画面に戻ってしまう
”デスクトップ画面に戻ってしまう”、つまり他のAppのウィンドウがすべて消えて、なおかつメニューバーがFinderになるということですか？
はい、そのとおりです。
意図して終了させるAppの終了の方法は？
・メニューバーから終了。
・⌘+Qで終了
・その他
一つのAppを終了させた時、他のAppは？
・Appが終了してしまう。
・Appは終了しないがウィンドーが閉じてしまう。
・Appは終了しないがウィンドーがDockにしまわれる。
・その他
ありがとうございます。
下記、いただいた項目への回答です。
1. 当該Appの終了方法
Command + Q
2. 当該Appを終了したときの他のAppのウィンドウの状態
他のAppは終了せず、また、ウィンドウが閉じたりDockにしまわれることもない。
この現象は、終了対象のAppをフルスクリーンで使っているときに多いように感じます。
なお、常に有効にしているVoiceOverをオフにして検証はできていません。
通常そのような挙動になるかと思うのですが、こちらでは、なぜか直前に使ったAppがFinderのデスクトップでなかったとしても、デスクトップが表示されてしまいます。
MacでのAppを終了した時の挙動について
