MacをUSBブートで起動 読み込みが半分で止まる

usbって、いわゆるusbメモリーですか？

それじゃ遅くても仕方ないと思うけど。10.6とか随分古いmacosバージョンでもusbメモリーにインストールしたのでは緊急時ならこれでも我慢するか、という程度の速度でしか動きません。mojave以上ではapfsになってますが、これはssdの読み書きの速さを前提にしたmacosといっても良いくらいです。ssd以外ではとても遅くなります。いわゆるusbメモリーというのはそんなに速いものではありません。apfsのmacosのシステムディスクにするには無理があると思います。usb接続のssdなら大丈夫ですけど。本当は、thunderbolt接続（40Gbps）やmvne m.2接続のssd（usb 3.1 gen2、10Gbps）がよいです。今は、usb 3.1 gen2のssdなら結構安く入手できますよ。

強制終了（電源ボタン長押し）

リトライしてダメなら、USBの起動ドライブを再作成してみてください。

いわゆるusbと呼ばれてるのは、usbフラッシュメモリです。これは遅いです。あげておられるcrucialのssdはそれほど遅くはないです。ただsata 6Gbpsと書いてるように今の標準からは速くはないです。ただこれをケースに入れてusbポートに繋ぐとすると、usb3.0だから1.7Aも取れません。usb 3.0の規格は0.9Aまでしか供給できませんので、これは使えなくても不思議じゃないですが、使えるなら普通に起動する程度の速さにはなります。古いmacのモデルでは、iphoneを充電する関係で、usb3.0のポートでも0.9A以上供給できるようにしてることも多いです。nvme m2接続のssdだと、usb 3.1 gen2の接続になります（usbの形状としてはusb-c）。usb 3.1 gen2なら15W（つまり、5V 3A）まで供給できます。でも残念ながらお使いのmacbook air 11" mid 2015だとusb-cのポートはついてませんので、この接続にはできません。ほとんどの場合、nvme m2接続のssdはusb-a（usb 3.0）でも接続できるようになってますので、こちらで接続すれば、usb 3.0接続（5Gbps）にはなりますけど、使える場合も多いです。

nvme m2 接続のssdはecサイトなどで検索すればいっぱい出てきます。250 GB程度のものなら1万円前後で入手できます。大きさも2.5" hdd/ssdの半分以下です。

つまりこのSSDじゃ遅いってことかな？

そのSSDを、どのようなSATA -USB3.0ケースに入れて、使っているのですか？

それ次第ですよ。

早い遅い以前に、電力供給の問題で、正常動作しなくなりますから。

あと、ここの掲示板に、自分で撮影した画像ではなく、メーカーやECサイトの商品画像を貼るのは、ダメですよ。

macbook air 11 mid 2013だと、mvne m2接続のssd使えますけど、usb3接続（5Gbps）で使うことになります。thunderboltポートもついてますが、thunderbolt2なので、これに接続できるssdというのはほとんど出てないと思いますし（あっても非常に高価）、アダプタも使えません。ま、でも、mvne m2接続のssdをusb3接続で使っても、普通に使える程度には速いです。

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法

こちらの「macOS をダウンロードする」を参照してください。

＊　一部編集いたしました。 Apple Inc.