MacBook Air (2020) 上で Compressor 4.6 に Rosetta をインストールできない

MacBook Air 上で. Compressor を立ち上げ、DVD用の設定でトランスコードしようとすると、Rosetta のインストールを求められます。手順に従い [ Install ] ボタンを押しますが、問題があったとのダイアログが出て終了してしまい、インストールが完了しません。


Compressor のバージョンは 4.6 です。




MacBook Air (2020 or later)

投稿日 2021/10/22 07:28

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返信: 9

2021/10/27 19:13 ShinT への返信

偶然、Launchpad で Compressor の隣にある Fotor を起動してしまったところ、Rosetta のインストールを促されました。何も考えず、インストールを実行して終了。「待てよ!」と思い立ち、Compressor 4.6を起動したところ、それまでは赤字警告の出ていたDVD用の設定の赤字が消えていたため、もしやと思い、テスト用に用意してあったH264動画のトランスコードを試したところ、問題なく完了しました!


要は、Compressor で Rosetta インストールを促すルーチンに問題があったのでしょう。いずれにせよ、無事に使えるようになりましたので、ご報告させていただきました。書き込んでいただいた方たちに感謝申し上げます。

2021/10/23 06:58 ShinT への返信

ウイルス対策ソフトをインストールしているなら、停止するか削除して試してください。

あるいはセーフブート環境下で試して見ましょう。

RosettaはCompressorにインストールするわけではありません。M1コードを用意

していない(Intelコードしかない)プログラムを実行するためのものです。そういう

プログラムを実行しようとすればインストールを要求されます。

2021/10/23 18:34 ShinT への返信

機能拡張にcompressor関係のもの(dvdエンコードにだけ使われるもの)があるのでは?それがインテル用のままとか。機能拡張は、今まではkextでしたが、big sur以降はkextはレガシー機能拡張で許可してやらないと使えないそうです。そういうことが関係してる可能性は?あるいは機能拡張にはm1用のもの(dextになってる?)も用意されてるけど、kextが悪さしてうまく機能してないとか。

2021/10/23 07:32 品川地蔵 への返信

コメントありがとうございました。


先ず、ウィルスソフトなどは入れていません。


また、Rosettaが Intel プロセッサ上で稼働するよう書かれたソフトと Apple のプロセッサ環境の橋渡しをするものであることも認識しています。


Compressor 自体は元々 Air に入っていたので、この環境で動作することは当然確認していますが、何故か DVD用とわざわざ用意された設定を選択したときに Rosetta のインストールを求めるダイアログが出たので不思議に思ったことと、指示通りインストールを行おうとして途中で勝手に終了してしまうので、何か原因がわかればと思って質問を掲載しました。


もともと DVD Studio Pro で仕事をしていたため、古いMacBook には FinalCut Studio の一連のソフトはインストールされていますが、iPhone 環境下でさえ H265 が生成され、 MacBook + OSX 10.11 環境では H264 にトランスコードさえできないため、iPhone 12 Pro Max で撮った動画を少しでも編集しやすい環境でと思い、今回思い切って Air を購入。新しいプロセッサ環境で動く iMovie にデータを渡して最低でも H264 を書き出し、もとの MacBook でオーサリングとDVD用のトランスコードをやろうと考えていました。


ところが、Air にはあらかじめ Compressor が入っていたので、これ幸いとエンコードをかけたところ上記の問題が出たわけです。


Air 上の Compressor で H264 に書き出し、旧環境でDVD作成までは問題なく出来ていますが、Air 上のエンコードの方が断然速いので、可能ならば使いたいと思った次第です。

2021/10/23 19:13 はに への返信

納得です。アドバイスありがとうございました。


おっしゃる通り、MPEGとAC3のサウンドエンコーディングに関わるものに関連していると思われます。スクリーンショットを載せませんでしたが、エンコード設定のDVD用のところだけ赤文字とイクスクラメーションマークでアラートが出ていました。


エンコーディングエンジンはサードパーティ製をライセンスで使用していることが多く、Compressorも3.xバージョンと現行のものとではエンジンが異なる可能性があり、旧バージョンのエンコーディングエンジンを使おうとした時に、Rosettaインストールのアラートが出たと思っています。


>big sur以降はkextはレガシー機能拡張で許可してやらないと使えないそうです。


この処理は私でも可能でしょうか?自分でも調べてみますが、簡単に要点を教えていただけるとありがたいです。


以上、取り急ぎのお礼まで。


竹内

2021/10/27 19:39 ShinT への返信

解決してよかったですね。


じゃ、まだ、rosettaはインストールされてなかったのですか?

最初のcompressorインストール時にインストールされてるにも関わらず、dvdのエンコードをしようとするとインストールが促されるのかと思ってました。

rosetta単独のインストールなら、ターミナルで

softwareupdate --install-rosetta

とすればインストールできるようです(自分はインテルmacなので確かめられません)。

また

/システム/ライブラリ/CoreServies/Rosetta 2 Updator

というのがありますので(実行不可ですけど、インテル機のbig surにも入ってます)、これを実行してもインストールできるのではないかと思います。


2021/10/23 20:36 ShinT への返信

今回のエラーはrosetta2のインストールを求めるものですので、機能拡張としては既に利用可能の状態にはなってるのかもしれません。

Apple Siliconへの移行のキモとなるUniversal 2とRosetta 2とは何か?

という記事によると、rosetta2が働くのはインストール時、標準的なインストーラを使わないアプリだと最初に実行するタイミングということですが、プラグインなどはインストール時には変換されなく、実行時としてます。でも、それ以外にも対応できない場合もありうるとしてます。

今回のcompressorはそういうタチの悪いエラーの可能性もあります。それだと、開発元が対応する以外何もできないかもしれません。

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