icloud.comメールアドレスの重複について

CC や BCC で送られているのを勘違いしているようにも見えますが。

ちょうど9年前の2012/11/10にアップルから来たメールが以下です。

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今後、すべての新規iCloud Mailアカウントは末尾が @icloud.com のメールアドレスになります。既存のユーザの皆様にも、この形式の新しいメールアドレスが提供されます。お客様の新しいメールアドレスとして ABC@icloud.com が予約されています。 こちらの手順を参照して、ご利用のiOSデバイスおよびコンピュータでこのアドレスを利用することができます。

希望される場合は、現在のメールアドレスを継続してお使いいただくことも可能です。どちらのアドレスを選択された場合でも、末尾が@me.com、@mac.com、または@icloud.comのメールアドレスへ送信されたメールは今後も問題なく受信できます。

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この処理はあくまでも@mac.com => @me.com => @icloud.comだけのことであり、これで重複することはありません。またi.softbank.comなど他社のメールアドレスは影響ありません。

＞勝手にはできない>現実にあったんです。

＞ちょうど9年前の2012/11/10にアップルから来たメールが以下です。

これは話が違うと思います。@mac.com、@me.com、@icloud.comはいずれもAppleが提供するメールアドレスで、以後iCloudで作るメールアドレスのドメインはすべてicloud.comになりますよ、というのがお示しのメールの主旨です。それまでにiCloudのメールアドレスを取得していた人は、その時期によって、@icloud.comに加えて@mac.com、@me.comのいずれかまたは両方のアドレスでもメールの送受信ができます。この３つのドメインは実際には１つのもの、同一として扱われます。

一方、@i.softbank.comはソフトバンクが提供するメールアドレスで、これをApple IDとして使うことはできますが、

＞他人ABC@i.softbank.comアドレスを保有(ソフトバンクがiPhoneを買った人に作っていたアドレス)

アップルの意向？ソフトバンクの意向？で、みんなicloud.comに変えてしまうという暴挙がありました。

こんなことはあり得ないと思います。私は一時@i.softbank.comのアドレスを持っていたこともあるのですが、聞いたことのない話です。何か勘違いがあるのでは?（ABC@i.softbank.comとは別にABC@icloud.comのアドレスを作ることはできますが、ABC@icloud.comがすでに存在していれば、作れないと思います）

まず第一に、メールシステムの差出人のアドレスは、自由に設定可能です。

したがって、ある人が自分のアドレスは本当は ABC@i.softbank.jp だけなのに、ABC@icloud.com としても使えると勘違いしていた場合、自分のメールソフトの差出人アドレスを ABC@icloud.com と設定すると、 ABC@icloud.com の名前でメールを送信できます。

ということですので、

>全くの他人が同じメールアドレスを送受信できており

のうち、送信に関しては、どのプロバイダのアドレスであれ可能であるというのがメールシステムの仕組みです(普通の手紙を送るときでも、差出人欄に他人の名前を書くのは可能ですよね)。

迷惑メールの多くが他人のアドレスを騙って送ってくるのは、この仕組を使っています。

間違った送信者アドレスで送られたメールに返信すれば、当然それは貴方のほうに届くことになりますし、アドレスを勘違いしているひとは、他人にも(色々なシステムの登録用にも) ABC@icloud.com というアドレスを教えるでしょうから、その人向けのメールが(本当は貴方のものである) ABC@icloud.com に届きます。

今どきは、メールアドレス登録時に、そのメールアドレスがちゃんと受信できることを確認する(確認コードをメールで送信する)システムがほとんどですが、未だに本人申告をチェックなしに登録するというシステムも存在します。

ただし、貴方あてに届いたメールはアドレスを勘違いした人には届きません(i.softbank.jpにもCCとかBCCされていない限り)。

今回の件で重要なポイントはこの部分でして、貴方のアドレス(ABC@icloud.com)に届いたメールを、もう一方の人が読めていることを貴方はどのように確認したのでしょうか？

もし、ABC@icloud.comへのメールを先方が読めているのであれば、ABC@icloud.com宛に相手向けの文章を書けば返事が得られるはずです。

ここの確認ができていなければ、

>そこで個人情報が漏洩している

とは言えないと思います(少なくとも、貴方の情報は漏れてない)。

なかなか大変な状態ですね。20年以上アップルのメールを使用しているので他人事に思えません。

知らない他人が送信もできるというのは恐ろしいことだと思いますが、この他人が送信したメールというのは「送信済み」のフォルダに突然現れるのでしょうか？それとも送信メールだけれど「受信」に現れるのでしょうか？

後者でしたらメールアドレスの重複ではなく、メール転送設定のミスの可能性もあります。メールヘッダを見て、どのような経路でメールが届いたか確認すればもっと確かなことがわかると思います。

もし前者だとしたら、Apple IDも共有している状態である可能性がありますから、Webから設定や信頼されているパソコンなどに他人のものが混じっていないか確認するのをお勧めします。

サイコ58 さんによる書き込み：

そうですね、長くなりそうですので電話ではなく訪問を検討しています。

Apple Storeのジーニアスバーで相談するということでしょうか。

う〜ん、デバイスの問題ではないので、ジーニアスバーでの相談にはなじまないような気がするのですが（私の思い違いかもしれませんが）。

電話でのサポートでも、長くても最後までつき合ってくれるはずです。

お問い合わせ - Apple サポート 公式サイト

こちら、すでにD300さんが貼ってくださったリンクで、下の方には電話番号へのリンクもありますが、いきなり電話するよりも、ここのApple IDから選択肢をたどっていき、最後に「該当する問題がない」を選択すると、簡単に内容を記入するボックスが出ます。適当に記入して「次へ」（だったかな？）を押すと、今なら「チャット」と「電話」の選択肢が出ると思います。こちらで試したところ、現在の待ち時間は「電話」で２分です。私は何度かこのサポートを利用したことがあるのですが、2分というのは、希望する電話番号を入力して送信したら、ほぼ即座にかかってくる感じです。0120の番号に直接かけるより、この方がずっと早いと思います。

「たくさん」とおっしゃいますが、かなりレアなケースだと思います。ここであれこれ憶測していても（文字だけのやり取りでは、サイコ58さんの状況をみんなが正確に理解しているかわからず、失礼ながらサイコ58さんの方でもご自身の状況を的確に伝えられているかわからないので）、埒が明かないのではないでしょうか。

実際に混同が生じているかどうか、Appleには問い合わせてないのでしょうか？

問い合わせてみては？

お問い合わせ - Apple サポート 公式サイト

あと、パスワードの変更も。

また、以前SBのメールアドレスをお持ちだったとのことですが、そのアドレスと今問題視している他人のSBのアドレスが同じだったりはしないでしょうか？

キャリアメールアドレスは解約後一定期間が過ぎると別の人が同じ文字列を使用できることもあるみたいなので… （SBのアドレスがそれに該当するかは不明ですが）

送信アドレスの紐付きが発生しているだけで、実際に中身までは見れない状況だと思います。

アップルがドメインをme.comからiCloud.comに変更したことによるもので、

ABC@me.com = ABC@icloud.com

なんだけど。

同じメールボックスを利用しているので、ABC@me.comのメールは、当然にABC@icloud.comにも入る。

ソフトバンクは無関係。

公式サイトのサポートからは問い合わせができませんでした

どうなるんですか？

先に貼ったリンクから電話してみてください。

同様の人が沢山いるという所までは分かり、

同様の人が沢山いるとは思えませんが…

長いことここに出入りしてますが、同様の問い合わせを目にしていません。

原因については皆様のご協力によりぼんやりと分かってきた所です。

みなさの指摘って、「貴方の勘違いじゃない？」になると思うんですが…

おそらくアップルでは解決できず、20年来使ってきたメールアドレスを違うものに変更してくださいと言われてお終いのような気がしています。

勝手に想像するのは勝手ですが、正確なところは確認しないと結論は出ませんよ。

まずは、Appleに事実確認をするのが先決ではないですか？

ピリオドの問題は、iCloudだけではなく、Gmailでも存在します。

https://support.google.com/mail/answer/7436150?hl=ja

以前から、ピリオドの問題は、ここでも認識されています。

https://discussionsjapan.apple.com/thread/10159237

Softbankやdocomo、auは、2009年3月までRFC違反のメールアドレスが取得できましたが、それとiCloudは無関係です。