iPad や iPhone の日本語変換機能、酷すぎませんか??
※ここ2〜3年、症状が顕著であり、周囲の人たちも同じ意見だったこともあるので投稿します。
問題点は、表題の通りです。
具体的には、
・変換候補表示で、直近に何度も変換を採用している変換結果をトップあるいは上位に表示しない
・初めての変換であっても、統計的によく使われる変換パターンを変換候補の上位に表示しない
・変換候補を表示し、希望の変換結果を選択すると、変換後文字列をカーソルの直後に再表示する
例)へんかんけっか →(これを変換しようとすると)→ 「変換結果変換結果」と表示する
・常用漢字で一般によく使われる漢字を、相対的に上位に表示しない
・変換候補表示の際、候補リストの最有力候補をリストの一番上に表示するのではなく、リストの中盤にフォーカスを当てる
さらに、リストをスクロールしないと、その他の候補の有無が判らないように表示している
上記のような現象が、「常に」ではなく、頻繁に出現します。
Apple製品は、大学から指定されるアプリケーションがiPadにしか対応していなかったりするため、購入せざるを得ない状況。
ネット上で調べると、設定を初期化するとか、ライブ変換機能をOffにする、といったの対応方法がありますが、
問題が起こるたびにいちいちこんなことしてたら生産性が低下して仕方ありません。
何か、良い対象方法をご存知の方がおられましたら、ご教示いただけませんか?
また、
Appleの日本語変換開発チームの方がご覧になられてたら、一体どのような設計思想でこの変換機能を実装されているのか、是非お聞きしたい。
iPad 2, iOS 9