ファイル複製の際のファイル名
知っている方いればご教授ください。
ファイルをドラッグ&ドロップで複製した時のファイル名ですが、
以前は
ファイル名 2
ファイル名 3
ファイル名 4
と付けられていたと思うのですが、
現在は
ファイル名 2
ファイル名 2 2
ファイル名 2 2 2
と付けられてしまいます。
これは、何か設定変更する箇所などあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
MacBook Air 13″, macOS 12.0
知っている方いればご教授ください。
ファイルをドラッグ&ドロップで複製した時のファイル名ですが、
以前は
ファイル名 2
ファイル名 3
ファイル名 4
と付けられていたと思うのですが、
現在は
ファイル名 2
ファイル名 2 2
ファイル名 2 2 2
と付けられてしまいます。
これは、何か設定変更する箇所などあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
MacBook Air 13″, macOS 12.0
> 以前は確かに 4 となっていたと記憶してるんですが。。。
option + ドラックのことですよね。Mavericks から Mojave まで確認したところ、High Sierra 以降挙動が変わったようです。
Sierra 以前
ファイル名 2
ファイル名 3
ファイル名 4
High Sierra 以降
ファイル名 2
ファイル名 2 2
ファイル名 2 2 2
追記: 私は普段「command + C」「command + V 連打」としてます。
>この挙動が OS のバージョンにより異なります。h.waka さんがおっしゃってるのはそのことでは?
なるほど。
以前は、「名称未設定 2」> option ドラッグ > 「名称未設定 3」になっていた...
ということですね。
でも、これって不思議な仕様ですね。
複写元が「名称未設定」ということをずっと引きずってるってこと?
回避策としては、
複製元を選択して
⌘ + C
続けて
⌘ + V
⌘ + V
⌘ + V (複数回貼り付け)
ということですかね。
option&ドラッグよりはこのほうが速いと思うけど。
複製後のファイルが次の複製元になっていませんか?
複製元が常に同じファイルであれば2,3,4となっていくはずですが...
以前は、「名称未設定 2」> option ドラッグ > 「名称未設定 3」になっていた...
ということですね。
そのようです。確認したのは Parallels Desktop 15 上の Sierra と High Sierra ですが、挙動はネイティブと同じだと思います。
Sierra (Parallels Desktop 15)
「名称未設定 2」=> option ドラッグ => 「名称未設定 3」
High Sierra (Parallels Desktop 15)
「名称未設定 2」=> option ドラッグ => 「名称未設定 2 2」
>以前は確かに 4 となっていたと記憶してるんですが。。。
いえ、それはないと思います。
ドラッグ&ドロップではなくてショートカットキーで複製してみたらどうですか?
そのほうが早いですよ。
複製元を選択して
⌘ + C
続けて
⌘ + V
⌘ + V
⌘ + V (複数回貼り付け)
これでファイル名は、
ファイル名 2,ファイル名 3,ファイル名 4となります。
>「名称未設定 2」> option ドラッグ > 「名称未設定 2 2」
複製元が「名称未設定 2」ですからそうなりますよね。
「名称未設定 2」が既存の状態では、
「名称未設定」> option ドラッグ > 「名称未設定 3」になりませんか?
>「名称未設定」> option ドラッグ > 「名称未設定 3」になりませんか?
「名称未設定 3」になります。
> 複製元が「名称未設定 2」ですからそうなりますよね。
この挙動が OS のバージョンにより異なります。h.waka さんがおっしゃってるのはそのことでは?
Pajerowさん、Hiro.Sさん、いろいろとありがとうございます。
やはり設定などではなくて、OSの仕様のようですね。。。
デザインの仕事をしていて
クライアントへの提出のたびに
ファイルを複製して管理をしています。
バナー_20211226 ←a
aのデータを複製して修正
バナー_20211226 2 ←b
bのデータを複製して修正
バナー_20211226 3
というように、新しく複製したデータを修正保存して
再度複製をしているので、
元のデータのみを複数回復性というわけではないんですよね。
なので今は、
bを複製すると
バナー_20211226 2 2
となってしまうので
手作業で
バナー_20211226 3
と打ち直しています。
ファイル名が自動で連番になる昔のシステムに慣れてしまっているので
なにか原因があるのかとネットでいろいろ調べてみてもそのような記事が出てこず。。。
でも、
OSの仕様なら致し方ないですね。
optionキーを押しながらドラッグでこのようになりますね。
書き込みありがとうございます。
そうですね。
ファイル名 3
を複製した時、
以前は自動で
ファイル名 4
となっていたと思うんですが、
今は
ファイル名 3 2
となります。
以前は確かに 4 となっていたと記憶してるんですが。。。
>High Sierra 以降
>ファイル名 2
>ファイル名 2
>ファイル名 2 2 2
Montereyのデスクトップで確認しましたが、そうはならなかったのですが...
Catalina 以降は調べてませんが、Pajerow さんの画像でもそうなってますよね?
「名称未設定 2」> option ドラッグ > 「名称未設定 2 2」
私が言いたいのは、
”複製元の名前”に対して、 2, 3, 4...が付加されていくというルールは以前から変わっていないのでは?...ということです。
ちなみに、Windows(Windows11)ではどうなのかを確認してみたところ、現在のmacOSの動作と同じになりますね。
なるほど...
開発者的立場からみると、後者の方が自然(組み込みが楽)な気がします。私はmacOSの開発者ではありませんが...(^^)
先にも書きましたが、Windowsと動作を合わせようとしたのかも...
ファイル複製の際のファイル名