USB Type-CのピンのConfigurable Channel(CC、CC1、CC2)の事かな?
粕谷 明 さんによる書き込み:
"Power Enable"
USB Type-CのピンのConfigurable Channel(CC、CC1、CC2)の事かな?
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/1505/21/news019_3.html
もしかするとその内容が濃厚で、その場合はUSB3.0の指定ではなくPDの指定でいいのではないのでしょうか?
USB2.0のUSB-Cでは、そのようなICコントローラーが相互通信出来ないからなんでしょうかね?分かりません。
という事なら、その製品、Macではハイボルテージモードどころか、どのケーブルで繋いでも900mAモードも使えないのでは?
動作しているかしていない等ではなく、macOSのシステム情報表示自体に問題があるような返答でした。
そもそも、ハイボルテージモードに切り替わっている事をインジケータ等の表示で確認できるのですか?
そう思っておりましたのではじめに聞きつつ回答なかったので、
すでにファームアップによるインジケーター等での動作確認可能にしてほしい旨を伝えておりました。
それとも、macOSのシステム情報の数値だけ? → 表示上は500mAでも、実際は1.5A供給されていたりしませんか?)
ネットで同機器のレビュー等を見てみても、その辺りのことを、ちゃんと書いている記事は見つかりませんでした。
そうなんですよね。。日本語以外でも見ていたのですが、
なかなか見つけられず質問させていただきました。
"供給されているか"もわからず、"どちらのモードで動作しているか"もわからずな状況なのです。
始めに聞いていた日本代理店からの返答も本社返答の後で来ましたが、
メーカー本社でさえ不明確な情報のみしか開示出来ていない状況なので
説明書で読み解ける範囲の返答しか得られず解決には役立ちませんでした。
この問題の根源はメーカー側にあります。仕方ないですね。
商品開発時期とUSB規格の多機能化と多様化の時期が重なってしまったこと等が関係しているかもしれません。
完全に想像の域ですが規格策定側の思惑ではUSB2.0などUSB1.1までの時のように無くなって行く予想だったのかもですしね。
2.0のPDが値段が安いので未だに3.0以降記述されているPDと入れ替わっていないと思われます。
私の手持ちも多くのが2.0PDのPD60Wはあっても、それ以外はUSB3.0のType-A-B、A-CとThunderbolt3と4だけでした。
思ったよりUSB3.0-USB3.2等のUSB-Cが普及していないんだと思います。
USB規格の変化が最近早すぎるのかもしれません。今はUSB4ですしね。
某A等の自由度高いECサイトでは信頼できないメーカー品が多量に存在し事故等も起きている始末です。
そんな部分もこの質問をさせていただいた理由の一つです。
Anker製のThunderbolt Dock経由で繋いで使用している下記の記事には、ハイボルテージモードで繋がっているような文章表現でしたが…。
https://i-otaku.com/audient-id4mkii/
AnkerやCalDigitのThunderbolt Dockなら、供給電流が上がる可能性はあるのかもしれません。
それが、確認できずにいて困っている部分です。。
現状M1に合わせてThunderbolt3とThunderbolt4(M1につないでいるのでThunderbolt3に抑制されていますが)しかなく、
動作自体の確認が不能に近い状態です。
本国メーカー側からの返答待っております。