どのようにapfs大文字小文字区別できるように変更するのが効率的か

まさかapfsでは大文字小文字の区別が出来ないとは思わず

新規にMacBookを購入して初期設定を行う際に、間違って標準の形式で実行してしまいました。

標準:apfs

希望:apfs大文字小文字区別できる


ディスクユーティリティを使用して消去を行なって内蔵ディスクのformatを変えても、インストールを実行すると元に戻ってしまいます。

インストールは最新OSのインストールメディアをマイクロsdに作成して実行しました。


フォーマット後にインストールする前にディスクの状態を確認して、apfs大文字小文字区別できるになっていることは確認しています。


どうもフォーマットを変換してもその後外部のメディアからosをインストールした場合には

強制的にapfsになってしまうようなのです。外部メディアからのインストールではそういうものなのでしょうか?


何度もインストールを繰り返し調べて見たところ、歯車の先の四項目のメニューでディスク消去を行いそのままosインストール

に進んだ場合には、大文字小文字区別のままでインストールされるようです。



システムソフトウェアの概要:


 システムのバージョン: macOS 12.3.1 (21E258)

 カーネルのバージョン: Darwin 21.4.0

 起動ボリューム: Macintosh HD

 起動モード: 通常

 コンピュータ名: MacBook Air

* タイトルを短縮しました。 Apple Inc.

MacBook Air 13″, macOS 12.3

投稿日 2022/05/04 20:55

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返信: 19

2022/05/05 05:55 unicox への返信

インテル機ですが、montereyを外付けssdにapfs大文字小文字区別するでフォーマットしてインストールしてみました。

Macintosh HD - Dataはapfs大文字小文字区別するになってますけどね。Macintosh HDはapfsのread onlyです。これはインストーラが作るボリュームなので、apfsにしかならないのかも。ファインダーで見えるMacintosh HDはMacintosh HD とMacintosh HD - Dataが合成されたものですので、ファインダーの情報を見るではapfsとしか表示されないのかも。

m1機では違うのでしょうか?


diskutil で情報を表示させたもの(bsが外付けssdの名前です)

% diskutil info disk4s1

   Device Identifier:         disk4s1   => Macintosh HD - Dataに相当

   Device Node:               /dev/disk4s1

   Whole:                     No

   Part of Whole:             disk4


   Volume Name:               bs - Data

  Mounted:                   Yes

   Mount Point:               /Volumes/bs - Data


   Partition Type:            41504653-0000-11AA-AA11-00306543ECAC

   File System Personality:   Case-sensitive APFS <= case-sensitive APFS

   Type (Bundle):             apfs

  Name (User Visible):       APFS (Case-sensitive)


% diskutil info disk4s5

   Device Identifier:         disk4s5 => Macintosh HDに相当

   Device Node:               /dev/disk4s5

   Whole:                     No

   Part of Whole:             disk4


   Volume Name:               bs

   Mounted:                   Yes

   Mount Point:               /Volumes/bs


   Partition Type:            41504653-0000-11AA-AA11-00306543ECAC

  File System Personality:   APFS <= default APFS

   Type (Bundle):             apfs

   Name (User Visible):       APFS


2022/05/05 03:16 unicox への返信

こんにちは。


私は10.5(PPCのLeopard)のHFS+の頃から、「大文字と小文字を区別する」で使ってますね。

現在はapfsで「大文字と小文字を区別する」で、HighSierraで使ってます。

USBメモリのインストーラからインストールしました。

(LeopardはDVDからbootしてインストールするしかないですし)





Adobe系やCANONのプリンタ関連が「区別する」だと問題を起こすことがありました。

最近はどうなのかな?

これは、例えば pref.doc という名前のfileを作ったのにPREF.DOCで探してるとかの

アプリのbugでしょう。


iPhoneやiCloudDriveは「大文字と小文字を区別する」のようですので、

これらの過去互換性さえ切り捨てれば、遠からず「大文字と小文字を区別する」に

なってくれると期待してるのですが。


それとも最近のOS(BigSur?)では、強制的に「大文字と小文字を区別しない」で

再formatするんですかね?



2022/05/04 21:35 unicox への返信

1.macOS の起動可能なインストーラを作成する方法 - Apple サポート (日本)


上の方法でインストールようマイクロsdを作り


2.ディスクユーティリティを使って Apple シリコン搭載の Mac を消去する - Apple サポート (日本)


その後上の方法でapfs大文字小文字区別に消去


3.

1で作成したメディアから起動してインストール


とういう流れです。



2022/05/04 23:35 unicox への返信

外部メディアからインストールした場合は、消去時に指定したapfs大文字小文字時区別が無効化されてしまいapfs大文字小文字区別出来ない状態になるのは仕様でしょうか?


もしosで使用する領域は、必ずapfs大文字小文字を区別出来ないである必要があるというのなら

インターネットからのインストール時ダウンロードの場合には、apfs大文字小文字を区別出来ないにならず

ディスクユーティリティで設定したapfs大文字小文字を区別できるのままというのが合理的ではありませんね。



2022/05/04 21:40 unicox への返信

>その後上の方法でapfs大文字小文字区別に消去

なぜに”大文字小文字区別”にするの?

そこにはAPFSとしか書いていないですが...

(”大文字小文字区別”だとOSは動作しないと思うけど)



※ Time Machineバックアップ先のディスクは自動的に”大文字小文字区別”になります。


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