上記機種で電源接続時「ディスプレイがオフの時にmacを自動でスリープさせない」のチェックをオンにしているのに
ディスプレイオフ時から画面を点灯させる操作を行うとパスワード要求画面になっています。
関係ありそうな設定として「スリープとスクリーンセーバーの解除にパスワードを要求」の項目は即時オンにしていますが
ディスプレイオフ＝スリープではないですよね？（スクリーンセーバーは起動させない設定にしています。）
なにに反応してパスワードが要求されるのかわかりません
私の求める状態として、電源接続時にはmacを閉じるなりした場合にスリープ（ロック）、開いている場合は設定時間後、画面をオフにするだけでなんらかの操作を受け付けた際には画面オフになる前の状態に復帰する、という動作をしてほしいのですがこの挙動はmacとして正常なのでしょうか？
> 「スリープとスクリーンセーバーの解除にパスワードを要求」の項目は即時オン
この項目に対応するヘルプには、待機状態のときにMacをロックと書いてますね。なので、必ずしもスリープのことではなく、ディスプレイオフ＝待機状態としてるのでは？現実の状況考えたら、この方が現実的と思うけど。例えば、macをそのままにしてちょっと席を離れた時、ディスプレイオフになってる時に他人が触れればパスワードを要求というのは、セキュリティの観点からは理に適ってるのでは？
ディスプレイがオフの時にmacを自動でスリープさせないというのは、ファイル共有などのようにサーバ的に利用してる場合とかを想定してるのではないかと思います。また外付けhdd/ssdなどを繋いでる時に、スリープになると、外付けhdd/ssdをオフにしてしまって、意図してない接続解除になることがありますが（タイミングが悪いと外付けhdd/ssdを破壊してしまうことになりかねません）、自動でスリープしないようにしてれば、そういう事態を防げます。
ご意見ありがとうございます。
私の使い方としては、セキュリティリスクが高い場所で離席する際はディスプレイを閉じて持っていきますし、電源に繋ぐのは基本的には信頼のおける場所（自宅など）で、かつ別のデバイスで作業しつつちょっとした資料や疑問などをmacで調べたりしたいので、作業の流れの中で一瞬とはいえ毎度毎度ロックを解除しなければならないのが煩わしいのです。（特にもう一台使用しているwindowのPCはディスプレイオフとロックの関係を別々に制御できるので余計にそう感じてしまうのもあります。）
appleとしてもそういった電源につなぐ＝ある程度信頼のおける場所であることが多いと考えたから、バッテリー動作時にはなく電源接続時にのみ「ディスプレイがオフの時にmacを自動でスリープさせない」という設定があるのだと私は解釈しましたが、バックグラウンド処理等の為にといわれるとなるほどと思えます。
私のパターンは最悪ロックしないか、ディスプレイをオフにしない設定にすれば上記問題は解決しそうですが、それはそれで前者はセキュリティ的に後者は商品寿命が短くなるのが怖いです。
いずれにせよ「ディスプレイがオフの時にmacを自動でスリープさせない」の機能の意味がなんなのかはっきりさせたくなってきたので、一度サポートに問い合わせてみます。
M1 MacBook Airのディスプレイオフ時の挙動
