iOSサポート終了のiPhone利用

> iOSのサポートが終了して、最新版のiOSにならなくなったiPhoneを利用しても良いのでしょうか？

使い方によるのでは？

例えば、極端な話、通話にしか使わないなら、支障がない限り使っても問題は起こりにくいと思います。

キャリヤーが古いデバイスで利用できる電波を提供しないようになる方が早いかも知れません。

> Apple側としては、iOSのサポートが終了したiPhoneは利用しないことを推奨している

はっきり書いてるわけではないですが、

保証期限の切れた Apple 製品の修理サービスを受ける - Appleサポート

には、

***** 引用開始

デバイスのサポートは、継続的な OS のアップデートと、5,000 を超える Apple 認定の修理拠点のネットワークの支えで成り立っています。

*****引用終わり

と書いてますので、アップデート対象ではないデバイスはサポートしてないということになるでしょうね。

上記サポート記事には、概ね、デバイスは販売してから7年でオブソリート製品になり、ハードのサポートしないとしてます。OSのサポートもこれに準じてるのではないでしょうか？ハードのサポートを停止した場合、ソフトをサポートする必要はないということではないでしょうか？

iOSの場合には7年はサポートするという方針も怪しいのでは？

> 古いOSには、ノートン360のようなウィルス対策ソフトを導入していれば利用しても良いもの何でしょうか？

それはダメでしょうね。

OSの脆弱性が明らかになった場合、アンチウィルスソフトでその脆弱性を回避できるなどという話は聞いたことありません。また、アンチウィルスソフト自体も、古いOSでは最新のバージョンは使えなくなります。そもそも、アンチウィルスソフトはウィルス感染を見つけることが目的で、OSの脆弱性を回避できるようにするものではありません。iOSではその構造上、本質的に、アンチウィルスソフトは十分機能しません。

明264さん、こんにちは

iOSの最新版にあげられなくとも、割り切ってメディアプレーヤーとして使うのは問題はないと思います。ただし、ネットワークセキュリティなどの問題が残るので、外部に接続するのは注意した方がいいと思います。

《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

>式にiOSのサポートが終了したiPhoneはネットワークに接続しては行けないとは公表して居なく、

OSサポート終了と、ネットワーク接続のリスクは、関係しませんが。

>重大な脆弱性が発見された場合、サポートが終了しているiOSでもアップデートを提供している状況を見てしまうと、

重大性の程度と、アップル側の責任に鑑みてってところでしょうか。

昨今の脆弱性は、5s以降限定。

https://iphone-mania.jp/news-481671/

ある程度以上の利用者数があり、かつ重大な場合は、製造販売元としての社会的責任として提供してくれているんじゃないですか?

利用者側としてはありがたいことだと思いますが。

Appleに限らず、そもそもサポートの終了したOSでネットワークに接続するなと明言しているメーカーってありますか?

社内ネットワークの管理上とかであれば内規で制限すればよいことでは。