iPhoneを無くしたことに気付いたらすぐ紛失モードにしましたか?
紛失モードにするとApple Payに登録してるSUICA(エクスプレスモード)以外のカードは使えなくなり、最低限の機能しか働かなくなりますので、電池の持ちも良くなります。また画面には紛失モードに設定した時のあなたの連絡先を記したメッセージが表示されます。ラッキーなら、それだけで連絡が入り、見つかります。また、落とし物として、交番とか、落とし物係に届けられた場合には電源は切られます。そうすると、ますます電池の持ちは良くなります。電源オフの状態でも、探すは有効ですので、高い確率で正しい場所を表示します。ただ、完全に電池がなくなってしまうと、その位置情報の信頼性には疑問が残ります。なので、紛失したなら、とにかく気づいたらすぐ紛失モードにすることと、出来るだけ速く見つけ出すことです。
iPhoneユーザはとても多いですから、落とし物係の人は最低限のことは知ってる人も多いです。それもあって、紛失モードにする効果は大きいです。
100m移動したとのことですが、その後もそこに止まってますか?100mぐらいだと誤差でもそのくらいの違いは出ますのでその移動が意味あるものかどうかは簡単には判断できません。iPhoneを探すの位置情報は素晴らしい情報ですが、誤差も大きいですし、これだけで探すのはなかなか難しいです(ほとんど不可能)。表示されるのはあくまでも地図上の場所ですから、高層階にあるような場合はまずわからないです。
しかるべき場所に届けられてることを期待して、関係ありそうなところにはすべて連絡しておくべきです。駅でも、複数の会社が入ってる場合には、各会社全てに連絡することです。また駅で無くしたことがはっきりしてても、拾われた方がどこに届けるかわかりませんので、交番には届ける方が良いです。