macOS Venturaにアップデート後、macOS標準メールでMicrosoft Exchange同期に不具合

たまたまWebブラウザ版のOutlookでMicrosoft Exchangeアカウントのメールをチェックしたところ、大量の未読メールが溜まっている気付きました。ちょうどVenturaにアップデートしたタイミング以降、間違いなく届いているはずのメールがmacOS標準メールソフト上では表示されていないようです。完全に全滅ではなく、問題なく表示されていたメールもあり、こちらから送信する事もできるため発覚が遅れました。


いったんExchangeアカウントを削除したうえで再度セットアップしたところ、その時点のExchange上の全てのメールが一気に見えるようになりましたが、その後新たに届いたメールはWebブラウザ版Outlookでは見えるのにmacOS標準メールソフトには表示されない症状が相変わらず発生します。


Microsoft Exchangeのカレンダーやリマインダーと同期できない不具合があるとの情報がありますが、メールも同様に問題があるのでしょうか。


macOS Ventura 13.1(22C65)

メール バージョン16.0 (3731.300.101.1.3)

Mac Studio

投稿日 2022/12/28 01:03

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投稿日 2023/01/24 19:48

Apple標準メールからアカウントを一旦削除して追加し直した際にだけMicrosoft Exchangeとの同期が完全に成功し、

その時点のメールが全て届くが、その後は単にメール受信操作を行っただけでは届いている新規メールが表示されない

(Webブラウザやアプリ版Outlookを利用すればちゃんと見えている) …という不具合が続いていましたが、


macOS 13.2(22D49)

メール バージョン16.0 (3731.400.51.1.1)


にアップデートしたところ、(それが理由かは定かではありませんが)症状が改善したように思われます。


類似の質問

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2023/01/24 19:48 Specialist_ST への返信

Apple標準メールからアカウントを一旦削除して追加し直した際にだけMicrosoft Exchangeとの同期が完全に成功し、

その時点のメールが全て届くが、その後は単にメール受信操作を行っただけでは届いている新規メールが表示されない

(Webブラウザやアプリ版Outlookを利用すればちゃんと見えている) …という不具合が続いていましたが、


macOS 13.2(22D49)

メール バージョン16.0 (3731.400.51.1.1)


にアップデートしたところ、(それが理由かは定かではありませんが)症状が改善したように思われます。


2023/01/01 17:11 prodigal への返信

prodigal さん、ご投稿ありがとうございます。


関連する情報として、以下の記事をご参照ください。

IMAP または Exchange の詳細設定
ボタンをクリックして、メールアカウントのプロバイダの指示に従って設定を入力または変更します:
・IMAP パスの接頭辞:  IMAP サーバ上のメールボックスの場所。
・TLS 証明書: メールサーバの中には、接続するコンピュータに対して身元を証明する証明書を要求するものがあります。
・セキュリティ保護されていない認証を許可: お使いのメールアカウントがセキュリティ保護された認証に対応していない場合は、ユーザ名とパスワードを暗号化せずにメールサーバに接続することができます。
Microsoft の製品については、Microsoft の Web サイトや App Store で調べてください。


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macOS Venturaにアップデート後、macOS標準メールでMicrosoft Exchange同期に不具合

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