iPhone「iCloudを使用しているAPP」をOFFにしたのに、自動でONに戻ってしまう現象が何度も発生して困っています。

iCloudのストレージがいっぱいになってしまったため、iCloudに保存していた画像等をPCから削除しました。

その後、iPhone SE（第２世代）で使用しているアプリが、iCloud上にデータを保存して使用するものだったのですが、このiCloudから画像等を削除して以降、アプリを立ち上げてもデータが消えてしまうようになりました。

アプリの開発者に問い合わせたところ、バックアップがあればデータを復元し、iCloudとの連携を外して、iPhone本体内にデータを保存する形で使用することができると回答があり、データの復元を図りました。

iCloudのストレージがいっぱいになる前に、iTunesでバックアップを取っていたので、データの復元をしました。

その際、アプリを起動する前に、必ず以下の操作をするようにアプリ開発者から案内をされて、その通りにしています。

（以下、案内された内容です）

iTunesからデータを戻した後は、アプリを起動する前に、以下の操作をして頂けるでしょうか。

iPhoneの「設定」アプリ

　＞一番上の「Apple ID、iCloud、メディアと購入」

　＞「iCloud」

　＞「iCloudを使用しているAPP」の中の「すべてを表示」

　＞表示される一覧で本アプリをOFF

これで、アプリはiCloudにつながらず、ローカルで動作するようになります。

（ここまで）

この通りに、iCloudとの連携を切ってからアプリを起動するのですが、当初はデータが表示されるものの、何らかの操作をするとすぐにデータが消えてしまいます。

そして、「iCloudを使用しているAPP」を確認すると、当該アプリが勝手に「ON」に、戻っているのです。

アプリの起動前に「OFF」であることを確認しているのに、勝手に「ON」に戻ってしまいデータが消えてしまっています。

iTunesのバックアップ内にはデータが残っていると思われるのですが（アプリを立ち上げると一旦はデータが表示される）、何回データを復元してもiCloudと勝手に連携されてしまうために、アプリが使用できない状況です。

このような現象が発生したことはございますでしょうか？

また何か考えられる対応策はありますでしょうか？