ファイルをただ複製しただけだとディスクの容量が減らないのは普通ですか？
先ほど300GBくらいのフォルダをCommand+Dで複製したのですが、ディスクの容量が全く減っていないのです。
いままで気にしたことがなかったのですが、これって普通のことでしょうか？
ディスク容量の節約で、片方のファイルが更新されるまでは同じファイルとして扱ってるみたいな感じですか？
それとも私のMacがおかしいのでしょうか。
MacBook Pro 16″, macOS 12.6
apfsの特性ですね。同じapfsパーティションの中なら、コピーしてもファイル情報は新設されますが、実体は元のファイルと共用ですね。更新すると分けられます。
apfsの特性ですね。同じapfsパーティションの中なら、コピーしてもファイル情報は新設されますが、実体は元のファイルと共用ですね。更新すると分けられます。
容量は不変で、変わるのは使用量とか空き容量なのでは。
300GBだと、コピーもそれなりに時間がかかるんじゃないかと思うけど、確認済みですか。
コピー元フォルダとコピーフォルダを一つのフォルダに入れて容量を見ると、どうなってますか。
すいません。おっしゃる通り容量ではなく空き容量ですね。
コピーも一瞬で終わるので不思議です。エイリアスになっているのかと疑いましたが、
元のファイルを削除しても複製したファイルは開けるので、エイリアスでもないようです。
別のストレージにコピーする際は普通にコピー時間がかかりますし、空き容量も減ります。
一点回答し忘れていました。
同じフォルダにいれて情報を見ると、サイズは増えてます。
しかし空き容量、使用量はそのままです。
ディスクユーティリティで見ても、再起動してみても変わらずです。
ありがとうございます！
おっしゃる通りでした。
apfsフォーマットを調べてみました。
コピーオンライトという機能だそうですね。
今までフォーマットのことなどよく調べずに使用してましたが、いい機能ですね。
勉強になりました。
ディスク(内部・外部SSD)の容量が減らない
