macOS Ventura のバージョンアップで、拡張ディスプレイの解像度を認識しなくなった

先程、macOS のバージョンを Ventura 13.4.1 にアップデートしたところ、拡張ディスプレイの解像度を正しく認識しなくなりました。

使用している外部ディスプレイは、 MSI Optix MAG342CQR です

こちらのディスプレイの解像度は、 3440 x 1440 です。

macOS のアップデート前は、 3440 x 1440 で利用できていました

（もともと Ventura を利用していましたが、バージョンは忘れてしまいました）

Ventura 13.4.1 にアップデートしたところ、解像度が 2560 x 1080 となってしまいました

環境設定 > ディスプレイ　では、 2560 x 1080 がデフォルトとなっており、

これより大きな解像度は表示されていません。

MacBook Air とディスプレイの接続ですが、

Mac から USB Type C - HDMI 変換ケーブルを使って、

HDMI でディスプレイに接続しています。

以前のバージョンの Ventura では、正常に 3440 x 1440 で利用できていたため、

PC とモニタの接続については問題ない（仕様を満たしている）と思います。

対応方法などあれば教えてください。

MacBook Air 13″, macOS 13.4

投稿日 2023/07/04 08:24

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投稿日 2023/07/06 05:06

ディスプレイ環境設定で、デフォルトから「変更」をクリックするときに、Optionキーを押しながらクリックすると、解像度の選択肢が増えませんか？

あと、USB Type-C - HDMIケーブルのメーカー、型番は？

ケーブルのコネクタ内に信号制御用のE-Markerチップが実装されていますが、このチップが最新のMacのディスプレイドライバに対応できていないと、正常な解像度が選択できません。

もう１つ。

MSIのディスプレイには、DisplayPortの入力があるようですが、何故、USB Type-C - DisplayPort変換ケーブルを使って、DisplayPortのほうに接続しないのですか？

MacのHDMI出力は、YUVリミテッド出力なので、ディスプレイとの相性が出やすいですし、画質が落ちる場合もあります。

可能なら、DisplayPort接続に変更したほうが、USB Type-CのDisplayPort Alternative Modeを使用できるので、DisplayPort信号のままで、画質の劣化もなく、相性問題も出にくい接続になりますけれど？

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