MacBook Air (2019) - 液晶を囲んでいる樹脂の部分が悪くなって、閉じた状態で本体に張り付いてしまいます

ディスプレイ周りのゴム的なもの（樹脂？）の劣化ネタは Apple の伝統芸です。

The rubber around MacBook Pro screen melt… - Apple Community

ところで気になるのがこれ。

液晶周りのゴム劣化　MacBook P… - Apple コミュニティ

引用：ゴム製品は、特に使用頻度が低いと表面がベタついてくることが多々あります(MacBookでは無いですが、マウスの滑り止めゴムとか、Boseスピーカーのコントローラ部とか業務用計測器の脚ゴムとかで経験してます)。

例えばこれとか。ほとんど使用していなかった MacBook Air M2 のディスプレイ周りのゴム的なものが保証期間内（投稿を信じるなら僅か一ヶ月程度）で破損したとのこと（外れロットを引いた可能性もありますが）。

Rubber casing around Macbook Air M2 peeli… - Apple Community

つまり蓋を閉じている時間が長い（使用頻度が低い）と化学的な変化が起きやすいんでしょうか？ この辺のメカニズムがよく分からないのですが適度に変化を与えた方が良いとか？

というわけで（清掃方法なども含めて）どのような使い方をしていたのでしょうか。ともあれ修理するか我慢して使い続けるしかないような。

対処法をご存知の方がありましたら教えてください。

修理に出すしかありません。

ただし、修理に出しても、再び劣化してくると思います。

世界中で販売されている製品では、合成ゴムの可塑剤の問題は、どうにもなりません。

出荷する国や地域によって、使用されるゴムを変えるわけにもいきませんから…。