血中酸素飽和度の測定値について　日中の高値

Apple Watch Series6を2021年7月に購入し、2023年10月よりSeries9に買い替えて現在までの約3年間、日中のみ毎日着用しています。血中酸素ウェルネスの数値は、バックグラウンド計測の場合、時折異常と推察される数値が表示されます。この3年間の記録を見ると80%を下回ったことが5回ありますので、これが正確な数値ならば、酸欠で5回既に死んでいる可能性があります...笑）

こんな数値に気づいた場合、医療用のパルスオキシメーターで計測すると、いずれも96％以上の正常値が表示されます。Apple Watchのマニュアル計測の場合は、95%以下の数値が表示されることが稀なので、体質や利用環境等の個人差もあり、バックグラウンド計測の仕組みが未熟なのではないかと考えています。

このような異常値が表示されるのであれば、日々の変化をモニタリングすることも難しくなるので、風邪を引いたとか、倦怠感があるとか、何か自覚症状がある場合、参考程度に複数回計測してみることが望ましいのではないかと、素人ながら思慮しています。

この3年間の記録を見ると80%を下回ったことが5回ありますので、これが正確な数値ならば、酸欠で5回既に死んでいる可能性があります...笑）

ちょっとだけ補足。

（TamaTaoさんの書き込みにケチをつけるわけではないのでごめんさいね）

瞬間的に80%を下回ったとしても酸欠で死にません。

そんなんで死んでたら、世界中で死人出まくりなんですよ。

なんだか誤解があるようですが、血中酸素濃度を計測する場合、正確には採血して測定する必要があるんですよ。

SPO2を医療機器で測定しても数%の誤差は必ずあります。

でも緊急時でなければその誤差を予測して数値を表示しますので、それでよしとしています。

医療機関でも毎回採血するのは患者の負担が増えるので、採血しての血中酸素濃度測定は、患者がよほど危ない時以外はあまり行わないんですよね。

もちろん、患者が緊急の時は採血して血中酸素濃度を調べるはずです。

血ガスって呼ばれるやつですね。

しかもApple Watchは医療機器ではないんですよ。

医療機器認定は国ごとに異なりますし、非常に厳格なテストをパスしなければいけません。

ワールドワイドで医療機器認定を取るなんて、現実的ではないんですよ。

コストがかかってApple Watchが今よりもバカ高くなっちゃいます。

なのでApple Watchは健康的な人が自分の健康状態を見る目安のデバイスの一つとして捉えるのがいいと思います。

自身の健康状態に少しでも「あれ？」って思うことがあれば、Apple Watchよりも医者に頼るのがいいですね。

私の環境でも確認しましたが時々低く測定されることがあるようです。時々と申しましたが正確には半年の間に1件しか見つかりませんでした。

なお、根本的な計測方法はseries8であっても変わっていません。

医療機器として登録されているものではありませんのであくまでも数値は目安です。　

公式サイトでも数値の正しさについては保証していませんので、製造時期や使用環境によって誤差が発生してしまうのは仕方のないことかと思います。

あまりにも数値が低いデータが多いと感じる場合は医療機器承認されているパルスオキシメーターの購入を検討してください。

（バンドの締め方等の使い方を聞いているのではありません）

じゃぁ、何を聞いているのですか？

Apple Watchは医療機器じゃないですよ。

その程度のものと思って活用すればいいだけなのでは。

これと似たような話だと思うが。

Apple Watch Series … - Apple コミュニティ