imacのOSを VenturaからMontereyへのダウングレードをしたい(intel)
twinmotionソフトがmontereyでないと起動しないため
iMac 27″, macOS 10.15
twinmotionソフトがmontereyでないと起動しないため
iMac 27″, macOS 10.15
Montereyの時のTimeMachineバックアップはありますか?
バックアップがある場合ははにさんの説明された方法で初期化してMontereyをインストールしてからバックアップを復元
なければ、TimeMachineは頼らずに、マニュアルでユーザーフォルダなどをバックアップしてから、初期化してOSを入れ直して、ユーザーデータを戻したりアプリを入れ直したりする必要があるあります。
似た様な話ですので参考に
montereyの時のバックアップはありますか?
venturaのバックアップはmontereyに戻した時には役に立ちません。
montereyに戻したいなら、まず、今のventuraの状態でmontereyのusbインストーラを作成しておく必要があります。
montereyのインストールアプリは以下のサポート記事にsafariでアクセスすれば、app storeからダウンロードできます。
macOS をダウンロードしてインストールする方法 - Apple サポート (日本)
ダウンロードできると、montereyインストールアプリ(12GB程度のサイズがあります。これよりはるかに小さなサイズの時は、usbインストーラは作成できませんので、ダウンロードし直します)がアプリケーションフォルダー内にできます。しかし、このインストールアプリはventuraの環境では起動できません。そこで、16GB程度のusbを用意し、ディスクユーティリティで、GUIDパーティションマップ方式、macOS拡張にフォーマットしたものを用意します。そして、以下のサポート記事に従って、usbインストーラを作成します。
macOS の起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート (日本)
usbインストーラを作成できたら、起動時optionキーを押して、画面にusbインストーラが表示されたら、それを選択して、実行します。
立ち上がると、管理者パスワードの入力が必要かもしれません。管理者パスワードを入力すると、macos復旧ユーティリティが立ち上がります。そのディスクユーティリティで、表示をすべてのデバイスを表示にすると、内蔵ディスク本体(APPLE HDD/SSD ...とかの名前)がディスクユーティリティに左欄に表示されますnので、それを選択、消去のボタンをクリック。出てきたウィンドウで、名前:Macintosh HD、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして、消去のボタンをクリック。完了したら、ディスクユーティリティを終了します。そして、macosの再インストールにします。
あとは放置すれば、初期状態のmontereyが立ち上がります。あとは画面の案内に従います。バックアップを戻す時には、画面の案内に従って、そのタイミングで接続して戻すようにします。アカウントのパスワードの設定画面が出ますので、その時に必ず設定するようにします。これを無視してると、システムが勝手にパスワードを設定し、画面にそれが表示されて、どこかに記録しておきなさいとかのメッセージが出て消えてしまいます。この辺を見過ごすと、管理者パスワードが不明になり、サインインできなくなりますので、もう一度最初からやり直しになります。
imacのモデルによっては、ディスクを初期化する際に、Apple IDのパスワードが必要かもしれません。
imacがフュージョンモデルの際には、ディスクユーティリティで内蔵ディスクを初期化する代わりに、以下のサポート記事に従って、FusionDriveを再構築します。
Fusion Drive が分割された場合の修復方法 - Apple サポート (日本)
imacのOSを VenturaからMontereyへのダウングレードをしたい(intel)