管理者の名前とパスワードを拒否される。
管理者の名前とパスワードを入力したらログインはできるが、「Finderで、”●●”をコピーする」際や、「プライバシーとセキュリティで、システム設定」を変更しようとする際には拒否される。
MacBook Pro 15″, macOS 13.5
管理者の名前とパスワードを入力したらログインはできるが、「Finderで、”●●”をコピーする」際や、「プライバシーとセキュリティで、システム設定」を変更しようとする際には拒否される。
MacBook Pro 15″, macOS 13.5
インテルmacですか?
インテル機なら、起動時command + rとして復旧ユーティリティで立ち上げます。するとventuraの場合なら、まず管理者のパスワードを聞いてきます。この時に管理者権限のなくなった管理者のパスワードを入力して、復旧ユーティリティが立ち上がるなら、ディスクユーティリティを実行し、Macintosh HD - Dataをマウントします。この時もユーザのパスワードが必要ですが、この時は通常ユーザでも構わないようです。
Macintosh HD - Dataをマウントできたら、ディスクユーティリティを修了し、復旧ユーティリティのメニューバーのユーティリティをクリックして、ターミナルを実行します。そこで、
rm /Volumes/Macintosh\ HD/var/db/.AppleSetupDone
とします。.AppleSetupDoneのファイルを削除するわけです。rmの後には半角スペース、Appleの前には "." (ドット)がありますので要注意です。
その後、ターミナルを終了し、再起動します。
すると、macは、インストール完了直後のように振る舞いますので、管理者ユーザアカウントを作成できます。これは今までの管理者アカウントを指定することはできませんので、新たに今までとは別の管理者アカウントを作ります。
これで、管理者アカウントの作成できれば、システム設定>ユーザとグループで今までの管理者アカウントに、このコンピュータの管理を許可として、管理者権限を付与します。
これで再起動して、今までの管理者アカウントでログインすれば今まで通り管理者として操作できるようになってるはずです。
このプロセスでいちばんの問題点は、復旧ユーティリティを立ち上げる際に管理者権限がない管理者のパスワードで復旧ユーティリティに進めるかどうかです。もし進めない場合には、このユーザが表示される画面の左上の復旧アシスタントをクリックしてMacを消去として、Macを初期化するしかありません(画面の案内に従えば良いです。途中、Apple IDのパスワード入力が必要です)。その時は、通常のように初期化し、バックアップから復元することになります。
インテル機じゃない場合は、復旧ディスクを立上げるやり方は違いますが、同じように進められます。
インテルmacですか?
インテル機なら、起動時command + rとして復旧ユーティリティで立ち上げます。するとventuraの場合なら、まず管理者のパスワードを聞いてきます。この時に管理者権限のなくなった管理者のパスワードを入力して、復旧ユーティリティが立ち上がるなら、ディスクユーティリティを実行し、Macintosh HD - Dataをマウントします。この時もユーザのパスワードが必要ですが、この時は通常ユーザでも構わないようです。
Macintosh HD - Dataをマウントできたら、ディスクユーティリティを修了し、復旧ユーティリティのメニューバーのユーティリティをクリックして、ターミナルを実行します。そこで、
rm /Volumes/Macintosh\ HD/var/db/.AppleSetupDone
とします。.AppleSetupDoneのファイルを削除するわけです。rmの後には半角スペース、Appleの前には "." (ドット)がありますので要注意です。
その後、ターミナルを終了し、再起動します。
すると、macは、インストール完了直後のように振る舞いますので、管理者ユーザアカウントを作成できます。これは今までの管理者アカウントを指定することはできませんので、新たに今までとは別の管理者アカウントを作ります。
これで、管理者アカウントの作成できれば、システム設定>ユーザとグループで今までの管理者アカウントに、このコンピュータの管理を許可として、管理者権限を付与します。
これで再起動して、今までの管理者アカウントでログインすれば今まで通り管理者として操作できるようになってるはずです。
このプロセスでいちばんの問題点は、復旧ユーティリティを立ち上げる際に管理者権限がない管理者のパスワードで復旧ユーティリティに進めるかどうかです。もし進めない場合には、このユーザが表示される画面の左上の復旧アシスタントをクリックしてMacを消去として、Macを初期化するしかありません(画面の案内に従えば良いです。途中、Apple IDのパスワード入力が必要です)。その時は、通常のように初期化し、バックアップから復元することになります。
インテル機じゃない場合は、復旧ディスクを立上げるやり方は違いますが、同じように進められます。
システム設定>ユーザとグループで管理者は管理者になってますか?
管理者権限が無くなってるということはありませんか?
お手数をおかけしております。しばらくMacから離れておりました。
管理者二人のログインピクチャーが一緒でしたので、うまくログインできていませんでした。
一方を変更して間違いなくログインできるようになりました。
以前の管理者(ログインピクチャー)でログインしていましたので、こちらを管理者から外そうと思います。
私と「test」が「通常」で「このユーザにこのコンピュータの管理を許可」がオフでした。「ユーザとグループ設定のロックを解除」するには「管理者の名前とパスワード」のい入力が必要ですが、管理者がいません。
> ”\”が入力できず
逆スラッシュ "\" は、option + ¥で入力できます。逆スラッシュをスラッシュにしちゃったら、全く意味が変わってしまいますので、うまくゆきません。逆スラッシュを使わないなら、
rm "/Volumes/Macintosh HD/var/db/.AppleSetupDone"
とファイル名全体を" "で囲んでも良いです。
ターミナルのコマンドラインでは、空白は区切りを意味します。でも、Macintosh HDにある空白は区切りじゃないですから空白の前に\を置きます。
昨晩のチャレンジでは改善できませんでした。
経過を以下に記しますので、再度ご教授頂ければ幸いです。
インテルmacですか?
;はい
インテル機なら、起動時command + rとして復旧ユーティリティで立ち上げます。するとventuraの場合なら、まず管理者のパスワードを聞いてきます。
:私と“test”と二人のパスワードの入力を求められましたので、それぞれ入力しました。
この時に管理者権限のなくなった管理者のパスワードを入力して、復旧ユーティリティが立ち上がるなら、ディスクユーティリティを実行し、Macintosh HD - Dataをマウントします。この時もユーザのパスワードが必要ですが、この時は通常ユーザでも構わないようです。
;サイドビュで、Macintosh HD - Dataを選択しました。
Macintosh HD - Dataをマウントできたら、ディスクユーティリティを修了し、復旧ユーティリティのメニューバーのユーティリティをクリックして、ターミナルを実行します。そこで、rm /Volumes/Macintosh\ HD/var/db/.AppleSetupDone とします。.AppleSetupDoneのファイルを削除するわけです。rmの後には半角スペース、Appleの前には "." (ドット)がありますので要注意です。
;”\”が入力できず、rm /Volumes/Macintosh/ HD/var/db/.AppleSetupDoneと入力しました。
エラーメッセージが出て、“.AppleSetupDone“というファイルはないと出ました。
その後、ターミナルを終了し、再起動します。すると、macは、インストール完了直後のように振る舞いますので、管理者ユーザアカウントを作成できます。これは今までの管理者アカウントを指定することはできませんので、新たに今までとは別の管理者アカウントを作ります。
;MacBookProは、インストール完了直後のように振る舞わず、管理者ユーザアカウントを作成できませんでした。
これで、管理者アカウントの作成できれば、システム設定>ユーザとグループで今までの管理者アカウントに、このコンピュータの管理を許可として、管理者権限を付与します。
;ユーザとグループをみると、私と“test”と二人のステータスは”通常“のままでした。
と解決できませんでした。
> 全ての事項がリセット
えっ、そうですか?
元の管理者の管理者権限を戻して、元の管理者でログインするのですよ。そうすれば、全て元のままのはずなんですが。
新たに作成した管理者は、元の管理者に管理者権限を取り戻すためのもので、元の管理者が管理者権限を戻したなら、もうお役御免で削除しても構わないのですが。
素晴らしい、ありがとうございました。
管理者を登録できました。
ただ、全ての事項がリセットされているので、動かすまでには大変な作業が必要そうです。
管理者の名前とパスワードを拒否される。