ブラウザの横幅が狭いと、SafariのURL検索が途中で消えてしまう
Safariのブラウザでウィンドウの横幅を狭くした状態で、入力中に選んだ候補が一定の長さだと、Safari側によって入力文字列の後ろが「…」に置き換えられてしまいます。
候補選択前
「↓」キーを押して候補選択直後
画像の例だとURL上で「ぷれいすてーしょん(n)」と入力し、候補にある「プレイステーション」を選択した直後に、OSやアプリケーションによって「プレイステー…」に変換されてしまい、入力状態が強制的に解除されてしまいました。
そのままエンターキーを押すと、「プレイステー…」でGoogleの検索が行われます。検索履歴のノイズになるし、わざわざ正確な文字列を入力し直す手間がかかります。
今の所URL上で日本語入力中に変換候補を出した直後に発生するので、日本語入力モードによる影響な気がしています
ブラウザ横幅を広げれば回避できますが、1画面で複数のウィンドウを並べて作業する都合上暫定策にしておきたいです。
回避方法はあるでしょうか?
バージョン情報:
MacOS: Ventura 13.3.1, Safari: 16.4
MacBook Air 13″, macOS 13.3