WBROOT SecureAnywhere CE24.3 で脅威ファイルを削除できない。

 OS(macOS(Sonoma14.0))のアップデートのアナウンスがあったので、インストール後にウィルススキャンを走らせた。


(1)の状態

『検出された脅威』が発令(画面がオレンジ色)、脅威ファイル通知画面がら、再スキャンが走り「脅威を削除」でファイル駆除の処置を行なった。この時、メイン画面は「緑色」にならず。にメイン画面は「オレンジ色」、画面右上の「Wマーク」も同色の”!マーク”の状態であった。


 Macをshutdownして、再度起動後、「Wマーク」は”緑色”で、再び、スキャンを実施すると、(1)の状態となる。Macを起動するごとにこの繰り返しとなる。


・macOS(Sonoma14.0)

・MacBookPro(M1)

・脅威ファイル:MacOS .Lazarus.1.r


SecureAnywhereで、脅威ファイルを削除できない理由がわからない。通信会社(ソフト提供会社)からはお手上げの回答でした。

最悪、脅威として「許可」できるものなのか、判断ができないため、どこへ相談を求めるかなど、アドバイスをいただきたい。




投稿日 2023/10/13 23:37

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返信: 3

2023/10/14 00:38 macpro238 への返信

英語の情報ですが、WEBROOTのサイトにこんな情報があります。

https://www.reddit.com/r/mac/comments/r1rlfz/macoslazarus1r_threat_found_on_mac/?rdt=65162

もしそのファイルが MRT.app 内のファイルであれば、脅威ではない、というものです。

本来検出するべきファイルではないが、TimeMachineのバックアップファイル内などに

あった場合検出してしまうことがある、ということです。


追記:Webrootのサイトではないですね。ですがWebrootからの回答です。

2023/10/14 06:26 品川地蔵 への返信

品川 様


コメントありがとうございました。

今の表示画面を載せておきます。


小生のMacは、TimeMachineのバックアップファイルをとったことがありません。


システムとアプリケーションの両方のパフォーマンスを大幅に低下させる Apple MacOS のバグは、アクティビティモニター

では確認できませんでした。


ここにもヒントがありました。

https://tidbits.com/2022/09/02/macoss-new-xprotect-now-regulatory-scans-for-malware/


最新のMacOSでは、Webroot Secure Anywhere の最新実行で、間違っていると思われるファイルにフラグが

立てられたということになるのでしょうか。(「MacOS.Lazarus.1.r」というフラグが付けられてしまった。)


整理すると

(1)このファイルはウイルスによって破損しているため、置き換える必要があるのか。

(2)Webroot のエラー(誤検知)であるのか。

(3)ファイルを交換を行う場合、ベンダーなのかユザーなのか。方向性が定まっているのか。

の3つです。


現時点では、ファイルを許可して先に進むことが最善の策なのかもしれませんが、

ちゃんとしたソリューションを提供してほしいです。少し厳しいですが、

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WBROOT SecureAnywhere CE24.3 で脅威ファイルを削除できない。

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