Boot Camp でWindows10が使えません。

wifiは、windowsが起動してから実行されるbootcampドライバーをインストールしない限りつながりません。うちのmacbook air 2017のwindows10で見ると、broadcomのドライバーが入ってますので、これのみ（bootcampフォルダー内にbroadcomのフォルダーがありますので、これをインストールでいいのかな？）インストールしてみたらどうでしょう？

bootcampドライバーをインストールしようとすると、やはり画面が真っ暗になりますか。ディスプレイ関係のドライバーをインストールしないようにして実行してみるのも手かも。うちのでみると、intel HD Graphics 6000のドライバーが入ってるだけに見えます。

bootcampドライバーをインストールする前に、デバイスマネジャーでディスプレイのドライバーがどうなってるかみてみるのはどうでしょう？インストールされてるのに、使われてないだけかもしれません。その場合はドライバーをマニュアルで変更するだけで改善するかもしれません。

ググってみると、同じような書き込みが見つかります。アドバイスもsmcリセット、nvramリセットをしてやり直してみたら、とかいうものくらいです。でも、治せたという書き込みは見当たりません。何が原因でそうなるのかよく分かりませんが、低い確率ではあるようですが、そうなることがあるのでしょうか。

アドバイスできるとしたら、windows 10 homeじゃなくて、windows 10 proでやってみたら？とか、外付けssdにwindowsをインストールしてどうなるか見てみるぐらいでしょうか。外付けssdにwindowsをインストールする方法は、文字通り外付けでなくても、内蔵ssdにもインストールできます。ただ、usbにwindows10インストーラを構成して、最初にwindows 10を内蔵ssdにインストールします。またmontereyなどmacosも、あらかじめ、usbインストーラを作成しておいて、windowsインストール後に、windowsをインストールするときにあらかじめ用意しておいたexfatのパーティションに（ディスクユーティリティでapfsにフォーマットして）macosをインストールします。

外付けssdにwindows10をインストールする方法：

外付けhdd/ssdにwindows … - Apple コミュニティ

macOSのusbインストーラの作成：

起動可能なインストーラを作成する - Apple サポート (日本)

なお、windowsインストール直後にインターネットに繋がらないのは、wifiカードのドライバーがインストールされるのは、windowsインストール完了後に実行されるwindows supportソフトウエア（いわゆるbootcampドライバー）のインストールの時ですからやむないところです。

Macbook Air 2017ですよね？

サポートソフトウェアをインストール中にブラックアウトする場合は基本Intel HD GraphicまたはIntelチップセットが悪いのでサポートソフトウェアから一度消すまたは別の場所に移動する(たとえばデスクトップから)ことをおすすめします。

ちなみにセーフモードで入れますか？グラフィックに問題がある場合はドライバーを削除してみてください。

macのssdのサイズは？

256GBかな？

mac側に空きは十分ありますか？

macbook air 2017だとmac側のディスク容量の一部にwindowsインストーラーが作られますので、mac側にもそれなりの余裕が必要ですよ。

10回もやり直して上手くいかないなら、一旦内蔵ssdを完全に消去してmacOSをクリーン再インスールした上でbootcampしてみるのも手です。内蔵ディスクを完全に消去するには、macOS復旧のディスクユーティリティの表示をすべてのデバイスを表示にして、左欄に出てくるAPPLE SSD ...の名前のものを選択した上で、消去とします。出てきたウィンドウで、名前：Macintosh HD、フォーマット:APFS、方式：GUIDパーティションマップとして消去のボタンをクリック。完了したらディスクユーティリティを終了。その上でmacOSのインストールにして、インストール先をMacintosh HDでインストールします。最近のmacOSはシステムボリュームグループ内に、複数のボリューム（一部のものは不可視）を作成します。これらを完全に消すには、ディスクごと消去が簡単で確実です。

> dism /image:W:¥ /add-driver /driver:C:$WinPEDriver$ /recurse /forceunsigned

> を実行するとエラーが発生

windows support softwareにあるドライバーはすべての機種に必要とは限らないのではないかと思います。なので、一部ドライバーがエラーになるのは、単純にその機種では不要なドライバーということではないかと思います。

だけど、bcdbootコマンドでのエラーは致命的です。これがエラーになるようではwindowsは起動しないのでは？

windowsインストール完了後windowsの起動は確認しましたか？

エラーになる原因はよくわかりませんが、ドライブレターsに本当にssdの最初のパーティションが割り当てられてたかよく確認してください。ディスクのフォーマットの途中で間違えてそこだけやり直すということはできません（大抵ドライブレターの割り当てが狂ってしまいます）。ここはちょっとでも間違ったら、最初からやり直さないとうまくゆかないです。

macOSはhigh sierraのusbインストーラを作成したということですが、montereyで使うのなら、montereyのusbインストーラを作成しておいて、いきなりmontereyをインストールすれば良いのですが。また、ディスクのフォーマットの観点からも、あまりバージョンの低いインストーラを使うのは（macOSバージョンが低いとディスクユーティリティにかなり違いがあるので）お勧めできません。high sierraのディスクユーティリティというと、apfsがやっと使い始めた頃のバージョンですから、そういう点でもお勧めできません。macOSのディスクユーティリティは、一見したところそれほど差があるように見えませんが、実際はmacOSバージョンによってかなり違いますので、できるだけ新しいものを使う方が良いです。例えば、montereyで使ってたディスクを、big sur以下のディスクユーティリティで消去しようとしてもエラーになってできません。でもmontereyのディスクユーティリティでなら簡単に消去できます。

macOSをインストールする際には、あらかじめ、windowsのdiskpartで用意しておいたexFatのパーティション（macOSの呼び方ではボリューム）を、ディスクユーティリティで選択して、消去として、名前：Macintosh HD、フォーマット：APFSにフォーマットするだけです。これで、macOSの再インストールにして、インストール先をMacintosh HDにすればインストールできます。

ドライバーをマニュアルで変更するのは、デバイスマネジャーで問題のデバイスを右クリックしてプロパティにすればできます。

ただ気になるのは、画面のショットで汎用PnPモニターに警告アイコンがついてることです。こちらで見てみますと、これにはmicrosoftのドライバーが入ってるだけでAppleのものは何も関係してないみたいです（Windows Support Software内にも関係すると思しきものはありません）。

Windows10 isoファイルはmicrosoftのwebサイトからmacでダウンロードした最新のものですよね？

（macでダウンロードしたものとwindowsでダウンロードしたものは微妙に違います）

もしそうなら、一度、Windows 10 proをインストールされてみてはいかがでしょうか？

同じisoファイル内に入ってますのでindex番号を変更するだけでインストールできるはずです。