iPhone - 何も使用していないにも関わらず、バッテリーを消費している

位置情報サービスを使うことが多いアプリが多いと、バッテリーの減りが早いようです。

先ほどのプライバシーとセキュリティ＞位置情報サービスを開いて、アプリの設定を確認します。

アプリ毎に設定出来る項目が異なりますが、

例えば、

App Storeアプリですと、

「しない」

「次回または共有時に確認」

「このAppの使用中」

の3つのどれかに設定できます。

けれども、

天気アプリなら、

「しない」

「次回または共有時に確認」

「このAppの使用中」

「このApp/ウィジェットの使用中」

「常に」

の5つのどれかに設定できます。

位置情報サービスを利用するアプリのすべてで、私は「常に」に設定したことがありませんが、

「常に」に設定してあるアプリがあるのでしたら、

アプリを使っていなくても、アプリが位置情報サービスを利用する必要があるとした時は、いつでも位置情報サービスを利用するのでしょう。

そうであれば、バッテリーが意図しないで減ってしまうことはあると思います。

Appプライバシーレポートで、

データとセンサーアクセスを「すべて表示」にして、各アプリを確認してください。

アプリ毎に何にアクセスしたかが分かりますし、アクセスした日時も分かります。

アプリをすべて確認して、

(気になっている)バッテリーが減った日時と付け合わせてみれば、分かることあるかもしれません。

放置状態でのバッテリーの減りについて極力減らないように出来そうな設定をしてみて検証してみてはいかがでしょうか？

※遠隔操作されてるかどうかはわかりません(遠隔操作する場合通信網が必須だと思うのでネットワーク切ってどうか？をしらべてみては？）

◯モバイルデータからアプリごとに通信するかどうかの設定

◯WIFI設定から関連設定する

◯設定から一般かな？のバックグラウンド設定見直し

◯省エネバッテリー設定

とかで放置してどうか？を見てください。デバイスとインストールされているiOS次第で減り方は誤差など減る量はかわりますが

iphoneの放置状態のバッテリーの減りは優秀なので原因究明は簡単な気がします。

前にもカメラを使用していないにも関わらず、カメラの使用履歴があったりと

どのような方法でカメラの使用履歴を確認しましたか？

設定アプリ＞プライバシーとセキュリティ＞Appプライバシーレポートで確認したのでしょうか？

ここで確認したのなら、アプリがカメラにアクセスした日時まで分かりますけど。

ただ、このページを使い始めていない(開いたことがない)なら、集計されるのはこれからになります。念のため。

追記：

Appプライバシーレポートで確認できるのは、

「過去7日間」の情報だけです。念のため。