外付け HDD のデータ - 別の外付け HDD にバックアップを取りたい

ミュージックライブラリと楽曲データを保存した外付けHDD(現HDD)を、さらに別の外付けHDD(新HDD)にバックアップを取りたい。

外付けHDDのミュージック(iTunes)データを別の外付けHDDへバックアップ、さらには差分データのバックアップを行なっていく方法について


◼︎使用機材

・PC : MacBook Pro 13inch 2017 Two Thunderbolt 3ports

・現HDD:SP Armor A60 USB 3.2 Gen 1 Portable Hard Drive

・新HDD;未定


◼︎経緯

現状、現HDDにのみ、iTunesのライブラリと楽曲データを保存しており、PCにはiTunes各データを保存していない状況です。(PC容量確保のため)

現HDDが何かしらの原因で壊れた際、現HDDとは別に、新HDDにバックアップをとったほうが良いのではないか…?と思い、下記質問です。


◼︎質問

その1

現HDDから新HDDへバックアップを取る時、現HDDのiTunesライブラリと楽曲データを新HDDへコピペするだけでよいのでしょうか?もし良くないようであれば、方法を教えてください


その2

新HDDに初回バックアップが完了した後も、

今まで通り現HDDへ楽曲データへ保存しつつ、定期的に現HDDのデータを新HDDへバックアップをしていきたい。

定期的なバックアップの際、新HDDへ更新分のバックアップをする方法を教えてください。

* タイトルを短縮しました。 Apple Inc.

MacBook Pro 13″, macOS 13.6

投稿日 2024/01/08 18:35

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投稿日 2024/01/08 18:58

一番簡単なのは、大容量の外付けHDDを用意してtimemachineのディスクとして、timemachineでバックアップ取ることでは?

timemachineは外付けのドライブのバックアップもとってくれます。最初にバックアップを始める時には、外付けのミュージックライブラリのディスクを繋いだ状態でtimemachine用のドライブを繋いでバックアップを始めます。そうすれば、ミュージックライブラリの外付けドライブもバックアップ対象になります。

timemachineのバックアップというと、常時接続してないとダメで、それだとmacを外に持ち出せないと思われるかもしれませんが、必要な時だけ接続してバックアップを取っても問題ないです。ま、毎日少しは接続してこまめにバックアップを取る方がトラブルを防げるでしょうけど。

現在のミュージックライブラリを置いてる外付けディスクの容量が大きいなら、最初のバックアップを完了するにに少し時間はかかるかもしれません。

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2024/01/08 18:58 Userintokyo への返信

一番簡単なのは、大容量の外付けHDDを用意してtimemachineのディスクとして、timemachineでバックアップ取ることでは?

timemachineは外付けのドライブのバックアップもとってくれます。最初にバックアップを始める時には、外付けのミュージックライブラリのディスクを繋いだ状態でtimemachine用のドライブを繋いでバックアップを始めます。そうすれば、ミュージックライブラリの外付けドライブもバックアップ対象になります。

timemachineのバックアップというと、常時接続してないとダメで、それだとmacを外に持ち出せないと思われるかもしれませんが、必要な時だけ接続してバックアップを取っても問題ないです。ま、毎日少しは接続してこまめにバックアップを取る方がトラブルを防げるでしょうけど。

現在のミュージックライブラリを置いてる外付けディスクの容量が大きいなら、最初のバックアップを完了するにに少し時間はかかるかもしれません。

2024/02/03 23:00 Userintokyo への返信

> 現HDDをMac OS拡張方式に変換する方法


macOS拡張にはディスクユーティリティで簡単に変更できますが、そのままでは無理です。ディスクユーティリティでフォーマットを変更した段階でライブラリが全部消えてしまいます。

なので、まず、一旦timemachineが動作しないように、timemachineのバックアップ用に用意したhddをディスクユーティリティでフォーマットします。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示をすべてのデバイスを表示にします。そして左側のウィンドウで、timemachineように用意したディスクを選択、消去のボタンをクリック。出てきたウィンドウで、名前:適当(英数文字の名前にしておくのが無難)、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして消去のボタンをクリック。完了したら、ディスクユーティリティは終了し、今までのhdd内のライブラリをファインダーのドラッグ&ドロップでコピーします。


ライブラリをコピーしたら、ライブラリーとして使えるかどうか確認します。


ちゃんと使えることを確認できたら、今までのhddのフォーマットを変更します。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示をすべてのデバイスにしてtimemachine用のディスクをフォーマットしたやり方を(名前だけ変えて)繰り返します。そしてtimemachineように用意したhddに退避させたライブラリーをファインダーのドラッグ&ドロップでコピーします。


最終的にライブラリ用のディスクにライブラリをきちんとコピーでき、それがライブラリとして使えることを確認できたら、timemachineように用意したディスクを繋いで、timemachineのバックアップに使うとしてバックアップを始めれば良いです。


ディスクのフォーマットは、hddならmacOS拡張でもapfsでもどちらでも良いです。ssdを使うならapfsの方が良いです。また最近はtimemachineディスクにした段階でapfsに再フォーマットされます。

とにかくこの過程は何度もディスクユーティリティでフォーマットしたりしますので、フォーマット対象のディスクを間違えないように操作してください。せっかくバックアップを用意するつもりが全部消えてしまうということになりかねません。


2024/02/09 22:48 Userintokyo への返信

中身を調べてみれば良いのでは?

現HDDの中身が、概ね新HDDで確認できるなら、全てコピーできてると考えて良いのでは?


現HDDのフォーマットはexFatで、新HDDのそれはmacOS拡張かAPFSですか?

もしそうなら正常です。

exFatは、無駄な領域が多く発生してディスクの容量を有効に活用できませんので、現代的なフォーマット(macOS、APFS、NTFS)に比べると、同じコンテンツでもより大容量が必要です(写真に限りません)。

また、exFatなどの古いフォーマットはディスク内のファイルに問題が出た時の修復機能も貧弱なので、ファイルも壊れやすいです。

macでもwinでも使えるという点だけに惹かれてexFatを使う人が多いですが、macで使うなら、mac専用フォーマット、winで使うならwin専用フォーマットで使う方が良いです。ファイルのやり取りにはファイル共有やクラウドサービスを利用すれば良いです。

容量の少ないUSBメモリのようなものなら、macでもwinでも使えるので、臨時的なファイルの交換ということでexFatを使うのもいいですが、大容量のディスクで使うなら色々な点で避ける方が賢明です。

2024/02/03 18:34 はに への返信

ご回答ありがとうございます。

仰せの通り、新HDDを購入し、Timemachineで現HDDとMac内のデータのバックアップを試みましたが、

下記知恵袋と同様、現HDDをバックアップ除外リストからの除外をしようとすると、-マークがグレーアウトするようです。

知恵袋:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13126778868


重ねての質問で恐縮ですが、現HDDをMac OS拡張方式に変換する方法はございますでしょうか?

また、変換する際のリスクなどがあれば教えて欲しいです。


2024/02/08 05:00 はに への返信

はにさん

たびたびのご解説いただきありがとうございます。不勉強ながら、用語が分からないところも所々あり、私の理解が正しいか、ご確認いただきたいと思います。


>timemachineのバックアップ用に用意したhddをディスクユーティリティでフォーマットします。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示をすべてのデバイスを表示にします。そして左側のウィンドウで、timemachineように用意したディスクを選択、消去のボタンをクリック。出てきたウィンドウで、名前:適当(英数文字の名前にしておくのが無難)、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして消去のボタンをクリック。完了したら、ディスクユーティリティは終了し


→ここでは、新HDDのtimemachine用設定を解除する、ということでしょうか?


>今までのhdd内のライブラリをファインダーのドラッグ&ドロップでコピーします。

ライブラリをコピーしたら、ライブラリーとして使えるかどうか確認します。


→こちらは、現HDDの中身のデータを全て新HDDにコピーし、そこにあるライブラリーが開けるかを確認する、という意味でしょうか?


>ちゃんと使えることを確認できたら、今までのhddのフォーマットを変更します。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示をすべてのデバイスにしてtimemachine用のディスクをフォーマットしたやり方を(名前だけ変えて)繰り返します。そしてtimemachineように用意したhddに退避させたライブラリーをファインダーのドラッグ&ドロップでコピーします。


→こちらは、データが空になった現HDDのフォーマットをMac OS拡張方式、apfsに変更、先ほど新HDDに避難したデータをまた現HDDにドラッグ&ドロップして戻す、ということでしょうか?


お手数ですが教えていただけますと幸いです。



2024/02/08 05:35 Userintokyo への返信

書かれてる理解で良いです。

やってることはとても単純です。もっと分かりやすくするには、もう一台hdd/ssdを用意して、そのディスクをmacos拡張かapfsにフォーマットします。その上で現在の外付けのライブラリをドラッグ&ドロップでコピーします。コピーできたら、今までライブラリを置いてたディスクをmacos拡張あるいはapfsにフォーマットします。フォーマットした段階で、中にあったライブラリは全て消えてます。そこで、新たに用意したディスクに対比したライブラリを今までのディスクにドラッグ&ドロップでコピーします。これで、今までのディスクはmacos拡張ないしはapfのフォーマットでライブラリが保存されてる状態になります。

こうして今までのディスクに用意できたライブラリが完全に元通りかどうかチェックします。

問題がないなら、timemachine用に用意したディスクを繋いでバックアップを開始します。こうすれば、外付けのライブラリもtimemachienのバックアップ対象になります。外付けディスクのライブラリのサイズが大きければ、完全にバックアップできるまでんいはちょっと時間がかかる(数日とか)かもしれませんけど。

2024/02/09 21:13 はに への返信

たびたび申し訳ございません。


>なので、まず、一旦timemachineが動作しないように、timemachineのバックアップ用に用意したhddをディスクユーティリティでフォーマットします。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示をすべてのデバイスを表示にします。そして左側のウィンドウで、timemachineように用意したディスクを選択、消去のボタンをクリック。出てきたウィンドウで、名前:適当(英数文字の名前にしておくのが無難)、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして消去のボタンをクリック。完了したら、ディスクユーティリティは終了し、今までのhdd内のライブラリをファインダーのドラッグ&ドロップでコピーします。


ここまで行ったところ、現HDDと新HDDの容量に差がでました。


現HDD(1TB) 84.5GB

新HDD(2TB)31.17GB


これは全てのデータのコピーができなかったということでしょうか?



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