Apple Music 解約後,ファイルの場所をクラウド→ローカル上の元データのパスに通す方法

先週 Apple Music を解約しました.

その後,Mac ミュージック 1.4.2.83 において,

iTunes Match または Apple Music が必要です。

とダイアログボックスが出て再生できなくなった楽曲が多くあります.

情報を見る>ファイル では,クラウド上の状況:一致(または購入した楽曲),場所:クラウド(または /iTunes/iTunes Media/Apple Music),などとなっており,ローカルのアドレスを指定できるようなUIがありません.


ローカルの

/iTunes/iTunes Media/Music/

内のデータは消していないので,ミュージック とローカルのパスとを再度リンク付けできるはずですが,具体的な方法がわかりません.

ここにあるファイルを開くと,ライブラリに元の楽曲とは別の曲として追加されてしまいます.


解約後,設定>一般 の iCloudミュージックライブラリ の項目は消えていますが,上部には

クラウドライブラリを読み込み中。この処理には数分かかることがあります。

が,左下のアクティビティには

クラウドミュージックライブラリを読み込み中… (進まない円○)

が表示されつづけており,再起動しても変わりません.


ラブ済みなどでダウンロードされていた楽曲のうち,クラウド上の状況が一致せず,場所にローカルパスが指定されているものに限り再生できます;すなわち,ほとんど再生できません.

したがって,一時的にApple Musicに再契約して,全ファイルをダウンロードした後に解約したとしても,クラウド上の状況が 一致 になっているものは,解約後も再生できないことになります.

あるいは,再契約して 設定>一般 の iCloudミュージックライブラリ のチェックを外した上で解約すれば,すべてのパスがローカルに戻るのでしょうか?

再契約せずに済む方法は,/Music フォルダを丸ごとライブラリにドロップし,プレイリストやレーティング,ラブ等を手動でやり直す意外にありませんか?


また,iPhone でもダウンロード済みの楽曲は再生できる状態ですが,プレイリストは消えています.

Mac のプレイリストと同期する場合,iPhoneでダウンロード済みだがMacで再生できない楽曲は,iPhoneからも消えることになるのでしょうか?

あるいは,再契約して 設定>一般 の iCloudミュージックライブラリ のチェックを外した上で解約した場合,Macのミュージックにある自作のプレイリストも消えてしまうのでしょうか?


質問が多く恐縮ですが,よろしくお願いいたします.

Mac mini, macOS 14.2

投稿日 2024/01/11 17:29

返信

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返信: 5

2024/01/11 17:57 つーー への返信

Apple Musicを解約したら、ライブラリは作り直すのが面倒ない。

Apple Music契約前のライブラリのバックアップがなければ、

>再契約せずに済む方法は,/Music フォルダを丸ごとライブラリにドロップし,プレイリストやレーティング,ラブ等を手動でやり直す意外にありませんか?

ということになると推測される。


つまり、空の新規ライブラリを作り、自分の曲ファイルのみをライブラリにドロップする。


2024/01/11 22:47 つーー への返信

>元のライブラリは現在再生できる曲も含めてまるごと消滅する

勘違い等で本人が消さない限り、消えないけど、iTunes(またはミュージック)アプリからは見えなくなるかな。

なので、見えるようにすればいいわけだが、AppleMusicの残差が鬱陶しいので、結局、ライブラリを新規に作り直した方が面倒が無いという話。

2024/01/11 22:47 つーー への返信

Apple Music契約中にダウンロードしたデータは解約すれば一切使用することはできないということです。

ですからライブラリをゼロから再構築するか契約前にバックアップしておいたライブラリをそっくり戻すしか無いでしょう。

Apple Music 解約後は”元データのパスに通す”なんてことは意味のないことです。

2024/01/11 22:24 つーー への返信

一度 iCloudミュージックライブラリを使用してしまったが最後,

Apple Music を一時的に再契約してiCloudミュージックライブラリのチェックを外そうが何をしようが,

/iTunes Media 内にある元データのパスを,情報を見る>ファイル の場所がクラウドまたは /iTunes/iTunes Media/Apple Music になってしまった楽曲に再び通すことは不可能であるため,

Apple Music に課金し続けなければ,

ファイルを再読み込みしてプレイリスト等を手動で再設定する手間は避けられないという仕様で間違いないですか?


また,解約後しばらくしてクラウド上のデータが消える際に,元のライブラリは現在再生できる曲も含めてまるごと消滅するため,新規でライブラリを作り直さなければならないということですか?

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