バッテリの交換に応じてもらえない

失礼致します。

バッテリの状態が80%ですが79％以下でないとストアでは交換に応じてくれません。

これは、Apple Store 直営店に予約をした上で Apple Watch を持ち込んで、実機検査を行なって貰った と言う事でしょうか？

その場合、無償でのバッテリー交換になるのは、Apple Watch の保証期間内に、Apple の検査でバッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 未満に低下した事と、不具合の原因が nm9999 さんの責任（過失や事故等）ではない事が確認された場合 ですので、Apple の実機検査でバッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 以上であると判定されたのであれば、規約通りの対応と言う事になるかと思います。

（Apple では、バッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 以上であれば正常な状態と言う認識ですので）

もしくは買い替えの金額を提示されます。

本当に Apple Watch の購入金額を提示 されたのでしょうか？

Apple の実機検査でバッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 以上の場合、有償でのバッテリー交換になるのは当然としても、請求されるのは Apple Watch Series 6 の保証対象外バッテリーサービス料金（税込 15,800 円） だと思いますので、再度 Apple サポート（受付時間 : 午前 9 時 ～ 午後 9 時）に問い合わせて確認 された方が宜しいかと思います。

Apple Watch の修理サービス - Apple サポート (日本)

• サポートや修理サービスに関する Apple へのお問い合わせ - Apple サポート (日本)

nm9999 さん、ご報告ありがとうございます。

私を始め、おそらく殆どの方が、バッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 以上の場合は、保証対象外のバッテリーサービス料金（税込 15,800 円）が適用されるものと思っていたと思いますが、まさかの過失や事故及びその他の損傷の保証対象外修理サービス料金（税込 53,800 円）が適用されると言うのは、衝撃の事実でした。

今後、バッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 以上でバッテリー交換を行いたいと言うユーザに対して、ここまで高額の修理サービス料金になるのだと言う事を、注意喚起して行きたいと思います。

貴重な情報提供ありがとうございました。

Apple Watch の修理サービス - Apple サポート (日本) に

料金は？

直接 Apple で交換する場合は、以下の「お見積り」ツールでおおよその料金をご確認いただけます。Apple 正規サービスプロバイダをご利用になる場合は、プロバイダによって料金が異なることがあるため、各プロバイダに直接ご確認ください。

と明記されています。

正規サービスプロバイダではなく、AppleのGeniusBarに予約とって持ってゆけば、税込15,800円でできたのでは？