iPhone でアプリのインストール時に何故 Apple ID とパスワードの入力を求めてくるのか
App Storeから26個のアプリの更新を行おうとして「アップデート」をタップすると、AppleIDのパスワードを求める画面が出てきました。何故?と思いましたが、AppleIDのパスワードを入力しても認証されません。何度やっても認証されないので、その画面をよく見るとなんとそこに表示されているAppleIDが本来のAppleIDと一部が異なるものでした。
(例 : 正しくは "aaaa@gmail.com”が "aaba@gmail.com")
当然正しいAppleIDのパスワードではサインインはできませんよね。では、何故間違ったAppleIDが表示されているのかをApple Supportに問い合わせたところ、iPhone15のセットアップ完了後にApp Storeからアプリをインストールする際にAppleIDとパスワードの入力を求められることがあり、そこで間違ったAppleIDを用いてアプリのインストールを行うと、その後アプリのアップデートを行う為には、アプリのインストール時に使用したAppleIDでサインインしないとアップデートができないとのことでした。しかしその間違ったAppleIDはパスワード認証されないのでパスワードリセットを4度行ってみましたが、やはり認証されません。Apple Supportからの解決策は、アップデートがあるアプリをすべて一旦削除して、正しいAppleIDでアプリのインストールをやり直さないと解決の道はないと言い渡されました。 それはもう仕方ないと思っていますが下記の疑問は解けません。どなたか良いアドバイスがございましたらご教示いただけますようお願いいたします。
① そもそもいPhone15のセットアップを完了させたiPhone15でアプリのインストール時に何故AppleIDとパスワードの入力を求めてくるのか? (その時点で入力間違いを起こしたのは当方かもしれませんが、そこで間違ったAppleIDを入力したらAppleIDが間違っている旨のメッセージが出るはず)
② 間違ったAppleIDは本来Apple ServerではAppleIDとして認識されていないのではないかと思っています。だからパスワード変更を何度行っても認証されないのでは? あるいはAppleのServerが、もしその間違ったAppleIDを当該iPhoneに対する二つ目のAppleIDとしてもし認識しているのならパスワードリセットすればその新しいパスワード認証してくれるはずであるのに、何故認証を失敗するのか?
App Storeからアプリをインストールする際に入力した、間違ったAppleID (aaba@gmail.com)がたまたま別の人がAppleIDとして使用していたものと合致したということも考えられなくはありませんが、実際のAppleIDはかなりユニークで12桁あり、しかも@以降はicloud.comではなくgmail.comなのでどう見てもほかの方のIDと被る可能性は極めて低いと思います。
* タイトルを変更しました。 Apple Inc.
Windows, Windows 10