外付けストレージへのiPhoneバックアップ

>当然だが、自己防衛として別途、バックアップを確保するのでは。

ええ、その話をしてきたつもりです。

Appleらしいというか、真逆にらしくないというか、、、。

1)当たり前の方法

iCloudに写真のオリジナル保管をまかせてしまう。iCloudの容量がいっぱいになったら、サブスクで増やしていく。さもなければ、写真を削除する。携帯のデータ通信容量が足りなくなったら、追加料金を払うとか、より容量の大きい契約に変更するとか、無制限でも上限料金のあるキャリアに変えるとか。コストを納得できれば、良策だと思います。

2)Mac(PC)の内蔵ストレージを充分大きいものにして、バックアップなり写真をMacに移動して管理するなりする。

MBPだとそう大きいストレージは用意する費用が問題。今の私だと4TBで、そこに1TBのiPhoneのバックアップをとっていくとしたら足りないかな。(もしかして、今でも外付けのストレージからMacOS起動できるようなので、バックアップ専用の外付け起動ドライブをつくれば良いのかな。最小起動ディスクにすれば充分バックアップ領域は確保できますね。)

写真を移してしまうのは、iPhoneだけで利用が出来なくなるという、使用スタイルの変更を強いられますね。

どちらも、良質なユーザ体験をうたうには、どうかと思う。カメラを進化させ、必然的に大容量になったのに、その後の対応が少し遅れているのかな。

サブスクで収益を上げるという面ではそれでいいのかもしれません。利益を上げて良い製品を出してくれるのは、ありがたいのですが。

3)少しトリッキーだけど、MacOSのベースになっているunixのシンボリックリンクを使って、Finderがバックアップしようとするフォルダを外付けのストレージに振り向けてしまう。パスが変わるような変更をするとリンクが切れるので再設定が必要になるけど。これで、充分大きい外付けストレージを用意できれば、通常通りFinderで「このマックに今すぐバックアップ」とすればよくなる。HDDなら16TB、ssdでも4TBぐらいまでのは、現状リーズナブルな価格で入手できる。

4)本当は、FinderのiPhoneウインドウで「バックアップの管理」とかのボタンの機能で、ストレージを指定できればよいのですけど。

当然ながら、そのストレージの信頼性とかはユーザが責任もつのは、当たり前のこと。そこを、とやかく言うのが特にAppleらしいこだわりと思うところです。

みなさま、お読みくださり、ご意見もいただきありがとうございます。

私自身は4TB内蔵のMBPで、iPhone512GBでもスカスカなので、バックアップに困難はないのですが、家族はお下がりしたMBP500GBにiPhone256GBをバックアップしていたのですが、iPhone256GBがいっぱいになり、かつその時点でもファイルを整理しながらでないとMBPも容量不足になっていました。

最近iPhone1TBに変えたのでバックアップ環境を検討してました。

私自身は、写真や音声などのデータをiPhoneやオンラインストレージにのみ依存するのは怖くて出来ません。ですから、MBPへバックアップしそれを更にTime Machineしています。

ただ、家族の方はiPhoneがメインで、そこに入っていれば良いのでしょう。MBPへのバックアップはiOSのアップデート時ぐらいにしています。

>ひとつは、すでに書かれているとおりiCloud写真を利用すること。「写真を最適化」すれば、iPhoneにダウンロードされる写真の容量はかなり少なくなるということです（私は使っていないのでどの程度…ということは言えません）。

おそらく動画の容量が大きいのでしょうから、最適化の効果はどうか。撮影や見るたびにデータを送受信するのも困るかな。

また、日本 (JPY) 50 GB：¥130 200 GB：¥400 ぐらいであれば検討の余地ありですが、その容量ですぐ足りなくなるような予感がします。

>iPhoneとMacを接続して同期（写真がMacの「写真」アプリにコピーされる）、、

Macの写真アプリに入れるというのは私もそうしていますので、同意です。

家族の方はiPhoneで完結したいのでしょう。

>Appleがバックアップを外付ディスクに保存するのを「厳禁」とまでいうのは、バックアップの安全性とか確実性が、現時点では担保できない

という言説はわからないのでもないですが、そんなこと言うなら「MacのTime Machineはどうなんだろう」という気がします。

安全性の面では、外付けストレージであれば、二重化も出来ますよね。私はTime Machineのディスクを2セット以上使っています。確かにバックアップからの復元はやってみないと確認できないので困りものですが、機種更新時にもやってるのでいまのところ問題なしで来ています。ごく重要な局面では、デバイスを新調することもありえます。

更にもしありましたら、良きアドバイスをお願いします。

つまりオリジナルデータはiCloud上において、端末にはサムネイル的な小サイズのデータのみを保存し、利用の都度Wi-Fiなり携帯回線でダウンロードするのでしょう。Wi-Fiのみに設定も出来るでしょうが、撮影のつどアップロードもされるのでは。

iCloudのサブスクと、携帯回線の容量にも投資すれば済むと。携帯はデータ通信容量無制限で料金には上限がある契約があるようですが。

それと、元データはそこにしかないから、iCloudを100%信頼するのだよと。

いまどき、それもありかと思いますね

想定が極端すぎるような。

余談的なので、別に返信します。おっしゃる通りだと自分でも思います。

仕事を趣味にしたというか、趣味を仕事的にしているというか、、、。(仕事といっても収入にしている訳ではないです)

仕事という面では一般化、趣味という面では完璧狙いになりがちです。

・携帯料金を節約したい

・サブスクを 〃

・簡単で便利で

などなど、全部を要件にしてくる人はあまりいないですけど。

サブスクの費用を可とするなら、iCloudですね。さすがApple!

皆さまとやり取りして、今回家族には、外付けのHDDでバックアップ専用の起動ディスクを用意しようかと思います。

念のため確認させてください。可逆圧縮する効果が高いということでしょうか。

解像度を下げるということとかではなくて。

過去の認識で、mp3もmp4ももともと圧縮されたデータなので、再圧縮しても、たいした効果がなかったり、かえって大きくなったりしやしませんか。