Apple Watch 9 - watchOS 11.0 にアップデート後、文字盤の写真のコンプリケーションにミュージックを選べなくなった

追記：　WatchOS 10と、WatchOS 11とでは、文字盤に追加できるコンプリケーションの種類が変更になったみたいです。

WatchOS 10のユーザーガイドでは、

『選択できるコンプリケーション: アクティビティ、アラーム、アストロノミー、オーディオブック、バッテリー、カレンダー、コンパス、心拍数、服薬、メッセージ、ミュージック、News、ノイズ、再生中、ポッドキャスト、リマインダー、ショートカット、株価、ストップウォッチ、タイマー、天気、ワークアウト、世界時計』

となっていて、ミュージックがありますね。

こちらのサポートを見ると、→ 文字盤と機能

• 写真の文字盤の場合、

『選択できるコンプリケーション: アクティビティ、アラーム、オーディオブック、バッテリー、カレンダー、コンパス、デバイスを探す、持ち物を探す、人を探す、心拍数、ホーム、服薬、ミュージック認識、News、ノイズ、リマインダー、ショートカット、株価、ストップウォッチ、潮位、タイマー、翻訳、天気、世界時計』

となっていて、ミュージックがありませんね。　私のApple Watch（OS ver. 11)でも無理でした。　『ミュージック認識』というのはあるのですが、何のことかわかりません。

ペアリングしているiPhoneのWatchアプリから文字盤のコンプリケーションを編集できませんか？

Watch＞マイウォッチ＞マイ文字盤で、文字盤をタップ、コンプリケーションを指定します。

Apple Watchの再起動は試されましたか？

→ Apple Watchを再起動する