昨日（10月2日）の夕方、綺麗な夕陽の写真を撮ったところ、青い月が映っていました。肉眼では見えないはずの新月です。調べたところ、昨日のムーンセット時間は午後5時半。撮影時間は5時過ぎなので、太陽が沈むころ同じくして新月も一緒に沈んでいくところを撮ったことになります。よくiphoneに映り込む青い点ではありません。推測ですが、新月になる直前のとても細い三日月の光が太陽の光と反射したとか関係しているのかもしれません。心霊写真のような不思議な現象だと思うのですが、技術的に説明可能なものなのでしょうか。
iPhone SE (第 3 世代)
既に指摘が出ていますが、ゴーストですね。
太陽や夜の電灯などの強い光源を写し込むと、画面の中心を挟んで対角線上に現れます。
よくある現象ですよ。
月ではないですね。
昨夕の月は太陽より2度くらい北側に沈んでいます。
訂正：5度くらいを2度くらいに訂正しました。
なるほど、太陽のゴーストだったのですね。品川さんの角度のご指摘も鋭い！新月が写ったとことにしておけば神秘があって素敵だったかもしれません（笑）皆さんの知識に脱帽です。ありがとうございました。
珍しい現象ですね。
人類は月に行っていないと思う人間からすると、月は 現代で信じられているような存在ではないために そのように青く写ることがあり得るとは思います。それを考えるとわずかな光をとらえるSEのカメラの性能もすごいですね。
気象庁とか天文台に問い合わせると 別の もっともらしい返事が来るかもしれないですよ。
見えないはずの新月が青く写った！（iphone SE)
