Macのメールで「あとで送信」を設定後、Macをシャットダウンしている間は送信できない

i_vincent　さま、

本当に、人それぞれですね。

私は90年代初頭からのMacユーザですが、私自身も、最初はメールはいつ出してもOKだと思っていたのに、電話と同じように考えている人がいるということを知って、そういう相手の気持ちを考えてメールを送信する時間に注意するようになりました。

この送信時間を予約出来る機能が出来たときは、夜中にメールを書いても相手が起きている時間に受信設定が出来るようになったので、大変重宝しておりました。でも、最近「あとで送信ボックス」なるものが突然現れて、iCloudで同期しないようになり、Appleに聞いても同期するはずだとの回答で、少々混乱してしまいました。

でも、皆様から色々コメントを頂いて、結局、同期しない仕様になったのだと分かりました。

結局、苦肉の策ですが、Macで作成した方がしやすいメールに関しては、Macで下書きしておいて、そのメールをiPhoneで「あとで送信」設定しておけば、iPhoneが集中モード中（私自身が就寝中の設定）であってもメール送信はされるので、しばらくは、その方法をとることにしました。

taketakeさま、

再びのご返信、どうも有り難うございました。

このコミュニティに投稿するのは二度目なのですが、皆様から色々なご意見やコメントを頂いて大変助かっています。

私がこの件に関して質問したのは、Appleのカスタマーサービスに２度問い合わせた時、２名とも「iCloudで同期するはず」という回答だったので、Appleユーザの方々がどのように認識されているのか知りたいと思ったからです。

でも、結局、この「あとで送信ボックス」なるものが最近出現してからは、それまでの下書きのようにiCloudでは同期しないということが分かったので、

苦肉の策ですが、Macで作成した方がしやすいメールに関しては、Macで下書きしておいて、そのメールをiPhoneで「あとで送信」設定しておけば、iPhoneが集中モード中（私自身が就寝中の設定）であってもメール送信はされるということが確認できましたので、しばらくは、その方法をとることにしました。

ご返信どうもありがとうございました。確かにおっしゃるとおりだと思われます。

最初に述べましたとおり、MAILでは送信時間を後に設定したら、以前はその送信される時間までは下書きに入っていたので、iCloudで同期されていましたが、最近、「あとで送信」というボックスが登場したらしく、あとで送信設定をするとそちらのボックスに自動的に入ってしまうようになりました。一旦、保存して下書きボックスに入れてから「あとで送信」設定をしてみても、その瞬間に自動的に「あとで送信ボックス」に移動してしまい、常にPCやiPhoneをONにしておかないとメール送信がその時間に出来ません。

Outlookでは送信時間を後の時間に設定しても常に下書きボックスに入るため、クラウドで同期しており、PCやiPhoneをショットダウンしてもておいても、その設定時間になると正常に送信されますが、

MAILでは、「あとで送信ボックス」は、現時点ではiCloudでは同期していないようで、Outlookのようには行かなくなったという、いわゆるマイナーチェンジのようです。

一応、Appleサポートは「同期するはず」と言っているので、この現象を再度報告してみて、改善されるまでは、Outlookを使うようにします。

はに　様、

情報、ありがとうございます。

私はまだSonomaですが、この症状（「あとで送信」設定したメールが急に消えてしまい今までのように下書きにも入ってなかった）が出て、「あとから送信ボックス」の存在を知った時、確かに、「確実に送信できるように機器をONにしておくように」というメッセージが出ました。

Appleのカスタマーサービスに２度問いあわせた際には、どちらの方も「iCloudで同期するはず」とのことだったのですが、確かにiCloudにはこの「あとで送信」ボックスは表示されませんので、

サポートの方もよくご存じないのかもしれません。

とにかく、現時点では、Outlookでこの「あとで送信」機能を使えば、OFFにしてあっても正常に設定時間に送信できるので、MAILのこの機能は私のニーズには合っていないため、現状では使えないということが分かりました。

残念ですが、Appleのこの機能はまだ発展途上と思うことにします。

Gin_tonicさま、

ご返信&ご提案どうも有り難う存じます。

＞＞Macをシャットダウンしなければいいのに、と思うんですが、そういうわけにはいかないんでしょうか。

＞＞Macは基本電源オン、使っていない時はスリープにしている自分からすると、何が問題なのか、少し不思議な質問に思えます。

確かにそうなのですが、現在のMacの前に使っていた古いMacが故障した際、Appleサポートの方から、Macを２−３時間以上使わない場合はスリープではなくショットダウンした方がPCのためには良いと聞き、ネット上でもパソコンをずっとスリープ状態にしているデメリットが多数見受けられるため、それ以来、２時間以上PCを使わない場合はショットダウンしています。

また、私は仕事のスケジュール上、メールを書くのはほとんど夜遅くになるのですが、日本国内の方に夜分遅くメールを出すと失礼にあたる場合が多く、また、海外の方に出す場合は時差もあるため、受信される方が起きてらっしゃるであろう時間帯に受け取れるように、この「あとで送信」という機能を利用しています。

＞＞下書きメールもiPhoneとMacとで共有されない(メールアプリに依存している)ことを考えると、予約送信もそうだろうなぁと当然思いましたけども…。

iPhoneとMacの下書きメールは、iCloudで共有されています。iPhoneで作成した下書きはMacがショットダウンしている時間帯でもその下書きを保存した時点でMacでも同期していますし、逆にMacで下書きを保存してからショットダウンしても、iPhoneの下書きに瞬時に表示されます。

コミュニティに最初にこの問題をご説明したように、この問題に気づくまでは、iPhoneやMacのMAILには「あとで送信ボックス」なるものがなく、下書きボックスに自動的に入っていたので、iCloudにて同期され、Macがoff状態でも設定した時間にメールは正常に送信されます。

つまり、正確にはいつからかは分かりませんが、この「あとで送信ボックス」が存在するようになってから、この問題が起こっているわけです。

色々テストしてみて分かったのですが、「あとで送信ボックス」というものは、Appleサポートの方々がiCloudで同期されていると言われましたが、実際にはそうではなく、この投稿に最初にお答えくださったxyさんがおっしゃっているように、iCloudには、そもそも「あとで送信ボックス」が存在しない現状では、その端末限りの機能のようです。

＞＞iPhoneは電源はオフにしないはずなので、何なら iPhoneから送信予約設定しても良さそうですね。,,,,

はい、iPhoneのMAILで送信予約をすれば、基本的にiPhoneは自分が寝ている時間帯でも機器自体はONにしてあるので、この問題は起こりません。ただ、私は老眼なので、iPhoneのMAILは文字が小さく入力もしにくいことと、一旦入力した単語や文字列を後からSiriが勝手に変えてしまうことが多々あるため、仕事用にはあまり使っていないという事情があるのです。