iOS端末上に保存した画像をPCにインポートする際に、撮影日時or作成日時を残したい

@はにさん

@やすどんさん

ご回答ありがとうございます。

実際に「日付と時刻の調整」を行って、PCにインポートした写真を見ると「撮影日時」が記録されていませんでした。

おそらく、「日付と時刻の調整」で変更されるパラメータは、「作成日時」の方なのではないかと推測しています。また、PCにインポート(ファイルをコピー)した時点で、「作成日時」もその時間に更新されてしまうため、結果として時系列のデータが残っていないように見えます。

>>Lineから一度にそんなにたくさん写真をインポートするのでしょうか？

>>Exif情報付きの写真をメールで送ってもらうとかではいけないのでしょうか？

今回やりたいことが、今までiPhoneで撮り溜めて来た画像・動画(約10年分で1万ファイルほど)をPCに逃して、ストレージを空けたいと思っています。

iCloudの2TBプランを契約して逃すこともできますが、できればランニングコストをかけたくないと考えています。

長期間かつ大量のデータなので、再送してもらう等は難しいです。。。

@はにさん

@やすどんさん

私も古いMacを引っ張り出してきて検証してみました。

・LINEから保存した画像はExifがついていない。

・日時の調整をする（変更する）とExifが付与される。

・iPhone or iCloud からMacへのコピーであればExif情報が保持されるが、Windowsへの直接コピーだと消えてしまう（撮影日時が残ってない）。

・一度Macへコピーしてから、Windowsにコピーすると、Exif情報が保持される（撮影日時が残っている）。

なので、一度Macにコピーしてから、Windowsなり外付けHDDなりにコピーするしかなさそうですね。。

また、上記の方法だと、結局Exifがない写真をすべて日時の調整しないといけない（1秒ずらすとか）ので、ちょっと現実的じゃなさそうですね。。

はにさんのおっしゃる通り、iPhone→Macのコピーであればファイルの作成日は保持される（LINEからインポートした日時のまま）のようですので、たしかにMacで管理するのが楽そうです。

メインPCがWindowsなので、Mac→Windowsで作成日を保持したまま、ファイルをコピーする方法があれば、目的達成できそうです。それはまた別のスレッドにありそうですね。探してみます。

お二人、ご回答いただきありがとうございました！