AppleScriptでFinderウインドウのサイズなどを変える、ができなくなっている.

【メインの実行環境】Mac mini M4 Pro, macOS 15.2 Sequoia

Sequoia、Monterey、Sierra のそれぞれで次のコードを実行しました(スクリプトエディタ内でスクリプトを実行).

tell application "Finder"
    set bounds of window 1 to {100, 40, 300, 200}
end tell

このうち、Sequoiaでのみ実行に失敗し、「error "Finderでエラーが起きました: AppleEventのハンドラで誤りが起きました。" number -10000」というエラーが発生します.他では正しく実行できました.

この「AppleEventのハンドラで誤りが起きました」というエラーは他にもウインドウのターゲット(パス?)を変更しようとしたり、何かとよく出てくるエラーです.

正直、何か設定が足りないからエラーが起きると思っています.ですが、何が足りないのかはわかりません.どなたかご存じないでしょうか?

Mac mini, macOS 15.2

投稿日 2024/12/30 22:39

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投稿日 2025/02/24 00:08

先ほど同じコードを実行したところ、また同じエラーが発生しました.昨日はできたのにどうして!?と思い画面を見てみると、最近は「表示オプション(command+J)」と「インスペクタ(command+option+I)」を常に表示していることに気付きました.これらのウインドウを閉じるとエラーは発生しなくなりました.

そしてよくよく考えると window 1 to {100, 40, 300, 200} ということは最前面のウインドウに対する命令となり、それらのウインドウのサイズを変更できない(または、できなかった)から発生したエラーなのかなと理解しました.もしかすると違うかもしれませんが.

ええと、「表示オプション」や「インスペクタ」はフローティングウインドウと言ったでしょうか.うろ覚えですいません.感覚的にはファイルやフォルダなどが表示されているウインドウ自体が最前面という認識でしたが、違うのでしょうか.「表示オプション」や「インスペクタ」などフローティングウインドウが表示させている場合、Finder的には「最前面のウインドウはフローティングウインドウを意味する」のでしょうか.そうだとしたらサイズなどを変更できないフローティングウインドウに対する命令でエラーが起こるのは当然の挙動なのかと.

そして挙動の話ですが、表示オブションの表示内容が少し「おかしい」ようです.通常タイトル部分にはアクティブになっているフォルダ名が表示されるはずですが、同じウインドウ内の違うフォルダをアクティブにしてもそのタイトル部分の文字列が変わらないのです.ただし並び替えの指定などをしてやると、ちゃんとそのとおりに並べ替えなどは行われます.プレビューの表示のボタンなどもクリックすると反映されます.タイトル部分の表示だけがおかしいのです.ですがインスペクタの方はアクティブにしたFinderウインドウを正しく追従しているのか、タイトル部分の文字列(フォルダ名またはファイル名)は正しく反映されます.表示オプションのタイトル部分の表示が以前からそうだったのかと訊かれると「そうだったかも」としか答えられません.そこまでちゃんと見ていなかったというのもありますが.ここでは割愛しますがFinderに関しては特にSequoiaになってからおかしな挙動をすることが多くあるためまったく信用できません..

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AppleScriptでFinderウインドウのサイズなどを変える、ができなくなっている.

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