ローカルディスク上のTime Machine バックアップは日付の名前で「Time Machineバックアップ」という種類のフォルダーに見えますが

ローカルディスク上にTime Machine バックアップをとったとき、Finderから見るとバックアップは.sparsebundleファイルにはならなくて、日付の名前で「Time Machineバックアップ」という種類のフォルダーのように見えます。

.sparsebundleではないのでFinderからフォルダーをクリックするとマウントすることなく中身を直接見ることができます。.sparsebundleとは違ってこのファイルを何処かにコピーすることができません。ターミナルからこのTimeMachineディスクを見ようとするとOperation not permittedと拒絶されます。

ローカルディスク上のTime Machine バックアップは、どのような類のファイル(フォルダー?)なのでしょうか。

ローカルディスク上のTime Machine バックアップのコピーや移動の方法はありますか?


MacOS Sonomaです。Montereyでも同様でした。

Mac mini, macOS 14.7

投稿日 2025/01/30 20:28

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2025/01/31 08:46 el156 への返信

別の物理ディスクにバックアップとっておかないと、バックアップとしては不十分じゃないですかね…

Mac本体の故障や内蔵SSDそのものが逝っちゃったら復元する手立てがなくなります。

操作ミスなどで遡って戻せるくらい?


あと、sparsebundleファイルになるのは、TimeCapsuleやExtremeに接続したディスクやNASにバックアップをとった時だったと思います。

直接接続のディスクにバックアップした場合はsparsebundleファイルは作成されなかった様な…


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2025/01/30 20:35 el156 への返信

ローカルディスクって、外付けのディスクですか?

timemachineは外付けディスクにしか取れないと思うのですが。

timemachineのディスクはAPFS(大文字/小文字を区別)のフォーマットのディスクになります。コピーする場合、コピー先のディスクもそのフォーマットのものにする必要があると思いますけど、そうされてますか?

でも、コピーできたとしても、ちゃんとtimemachineのディスクとして使えるかどうか知りません。

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2025/01/30 20:58 はに への返信

早速のお返事ありがとうございます。

Macmini2018(Sonoma)は外付けのusbドライブに、Macmini2014(Monterey)は内蔵のHDDに、TimeMachineバックアップを取っていました。最初にHDDにパーテーションを切るときTimeMachineバックアップとして使うというオプションを指定したと思います。ドライブのアイコンがタイムマシンマークになっています。どちらもOSは内臓SSD上です。全てAFPSです。


Macmini2018(Sonoma)の方は現状特に問題ありませんが、

Macmini2014(Monterey)の方のTimeMachineバックアップパーテーションにDiskFirstAidをかけたところ、問題があるからバックアップを取るように、というメッセージが出たため質問させていただきました。


El Capitanを使っていた頃は、バックアップファイルの見え方は、こういう感じではなかったと思います。

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2025/01/30 21:20 el156 への返信

first aidのメッセージを見ると、最初、「ポリュームのマウント解除が完了」となってますが、エラーは、「error:container/devirdisk6ismounted.」です。first aidかける前にきちんとアンマウントしてからかけてみるとどうなんですか?

うちので試してみる限り、アンマウントしてからfirst aidするなら問題ありませんけど。

以前と見え方が違うと言われても、以前とはディスクのフォーマットも違うわけですし、Appleがそうしてるのだから仕様としか言いようがありません。

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2025/01/30 21:43 はに への返信

ありがとうございます。

バックアップは内臓HDDなので、はにさんの環境とは違うのかもしれません。

アンマウントしてからfirstaidしてもメッセージは同じです。

再起動しても同じでした。何かの問題は起きているのだろうと思います。

このまま使い続けるのは危険なのでしょうが、

フォーマットして過去のバックアップを全て消してしまうのはちょっと惜しいです。


「どのような類のファイル(フォルダー?)なのでしょうか。」は、

バックアップファイルの実体がどういうものなのか。考え方を知っておきたいということです。

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2025/01/31 07:20 gaitiro への返信

お返事ありがとうございます。

mac mini 2014なので、SSD1枚と2.5インチドライブ1台が内蔵されます。

RAM16GB, 内臓SSD500GB,内臓HDD1TB,外付けUSBSSD250GB

起動は内臓SSD上のMacOS Montereyです。


内臓HDD1TBにはパーテーションが複数切ってあり、

そのうち350GB(APFS)をTimeMachineドライブとしています。

現在残量は184GB/350GBです。

HDDには起動パーテーションも残っていますが現在使っていません。


内臓SSDにもパーテーション(APFS)が複数切ってあり、

バックアップ対象は内臓SSD上の起動パーテーションのみで、

他のSSD/HDD上のパーテーションは除外しています。

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2025/02/01 09:41 D300 への返信

ご回答ありがとうございます。

Mac mini 2014なので元々SSD1枚と2.5インチHDD一台が内蔵されていましたが、

SSDは純正を外して500Gの互換ドライブに増強し、フュージョンドライブを解除。

MacOSは内蔵のSSD上のパーテーションに、

TimeMachineバックアップは内蔵(Apple純正)HDDのパーテーション上に撮っています。

外付けHDDはスリープ時の挙動が不審なので、常時接続はなるべく避けるようにしています。


以前使っっていたMacPro2010(Mojave, MacOS拡張フォーマット)の内臓ドライブ上の

TimeMachineバックアップを見てみましたが、

これもsparsebundleではなくて、Backups.backupdbというフォルダーでした。

仰る通り以前から内蔵ドライブの場合はsparsebundleを作らないようです。

Finderで見るとBackups.backupdbは普通のフォルダーに見えてコピーもできそうですが、

ターミナルからlsで見るとボリュームに拡張属性の@が付いていて、

中身を見ようとしても拒絶されるので、これも普通のフォルダーではないようです。


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2025/02/02 06:48 はに への返信

ありがとうございます。

同じドライブの他のパーテーションは全てDiskFirstAidが正常にパスすることを確認しています。

トップレベルからDiskFirstAidをかけてもエラーなく正常にパスしました。

… is mountedのエラーとなるのはTimeMachineに割り当てているパーテーションだけです。


タイムマシンは過去に遡るのにとても時間がかかることがあって、その間何やら働いている感じがするので、

試しにタイムマシンに入ったまま一時間ほど放置してみました。

過去から戻ってみるとデスクトップにUPDATEという名前のディスクののアイコンが3つくらいできていました。

その状態でタイムマシンパーテーションにDiskFirstAidをかけてみると、エラーになりましたがなんだかメッセージが違います。

UPDATEという名前のディスクは気持ち悪かったのでゴミ箱に捨てて再起動をかけ、

再びタイムマシンパーテーションにDiskFirstAidをかけてたところ、エラーなく正常終了しました。

その間メッセージを見ていると過去のバックアップを順に検査していて、仕事している感じの時間もかかっていたので、

ちゃんと検査してくれたように見えます。このときはこれで解決したのか、と思いました。


しかし再度試すとやっぱりダメで、何度か試してみるとたまにDiskFirstAidが進むことがあり、進むとエラーなく正常終了します。

どういう条件で正常に通ることがあるのか、タイムマシンに入ってしばらく置いたことが関係あるのかどうか、わかりません。



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2025/02/02 09:23 el156 への返信

HDDに幾つもパーティションを切られてるようですが、どんなパーティションにされてるのですか?

APFSの場合だと、パーティションといっても、同じコンテナ内に複数のボリュームを作る場合(この場合はディスク容量は複数のボリューム間で共有されます)とmacOS拡張でパーティションを切る時と同じようにするやり方(ディスクそのものを分ける)と2通りあります。

timemachineのバックアップはいざという時に必要なものですから、timemachineのディスクにあまり複雑なパーティションに作るのはいかがなものかと思います。そういう意味でも、外付けディスクにtimemachineを構成して専用ディスクとする方が問題が起こりません。外付けは不安定と書かれてますが、システム設定>省エネルギーにあるoptionボタンをクリックする(うちのはSequoiaで見てるのでちょっと違うかも)と可能な場合はハードディスクをスリープさせるがありますが、これはデフォルトではオンになってると思いますが、これをオフにします。同じところにある、ディスプレイがオフの時は自動でスリープさせないがデフォルトではオフになってると思いますが、これもオンにします。こうしておけば、外付けディスクが勝手に取り外しになって不正な取り出しというメッセージが出るというようなことは起こらず、外付けディスクでも長期間にわたって安定に動作します。

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2025/02/02 09:59 はに への返信

ありがとうございます。

このMacmini2014に内蔵のHDD、SSDは各コンテナにボリュームは1つだけです。最初にTimeMachineのパーテーションを作るときそういう指定があったと思いますが、他のコンテナにもボリュームはひとつだけしか作っていません。


「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」は、

Macが起きている間に、外付けハードディスクへのアクセスがなければハードディスクをスリープさせるという意味ではないでしょうか。


もう一台のmacmini2018(Sonoma)の方は内蔵HDDが無いので外付けusbドライブを使っていて、macをスリープ、ウエイクしたときの不正な取り出しには困っていましたが、このオプションをオンしたところ逆にスリープ、ウエイク時の不正な取り出しがほとんど起きなくなったので、現在はONしています。ドライブケースとドライブの組み合わせにも依るようで、いくつか組み合わせを試して今のところ安定しています。


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2025/02/02 19:22 el156 への返信

こちらの問題かも知れません。MacOSのバージョンは違いますがエラーメッセージは同じです。


https://ringosuki.hateblo.jp/entry/2021/06/13/Big_Sur%EF%BC%9ATime_Machine_%28APFS%29_%E3%81%AE%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%84%E7%8F%BE%E8%B1%A1


古いバックアップは諦めてTimeMachine用のコンテナを作り直し、再度バックアップしましたが、

DiskFirstAidをかけると最初は問題なくパス、そのまま再度DiskFirstAidをかけると2度目エラーします。

再起動すると通ったりしますが、リンク先にリカバリモードなら問題は起きないとあるので、似たような理由かもしれません。


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2025/02/02 20:41 el156 への返信

リンク先の言う通り、リカバリーモードなら繰り返しDiskFirstAidをかけてもOKでした。

TimeMachineバックアップボリューム自体の問題では無さそうです。

もう少し簡単な方法で解決できないかと思って幾つか試してみました。


通常モードでは。

DiskFirstAidをかけると2度目は必ずエラーです。

ディスクユーティリティーを再起動してもTimeMachineでバックアップ先設定を削除しても効果なし。

Macを再起動しても通る時とエラーしてしまう時があり、一度エラーしたら多くの場合再起動してもエラーです。


でもログアウトすると有効だとわかりました。

TimeMachineバックアップに対してDiskFirstAidをかける毎にログアウトする、という手順なら、

確実にエラーなくDiskFirstAidが正常終了するようです。

再起動ではアンマウントできない場合があって、

ログアウトなら確実なアンマウントが行われるのかもしれません。


古いバックアップは消してしまいましたが、もう少し調べればその必要は無かったかもしれません。


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2025/02/01 11:08 はに への返信

ありがとうございます。

コンテナにDiskFirstAidをかけても同じでした。

過去のバックアップを残すのは諦めて、コンテナごと作り直して新しいバックアップを始める方が良いでしょうか?

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ローカルディスク上のTime Machine バックアップは日付の名前で「Time Machineバックアップ」という種類のフォルダーに見えますが

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