Sequoia15.3を使用しているのですが、
ファイルを開いた状態で
ファイル＞名称変更… もしくは
タイトルバーのクリックで
ファイル名を変更する際に
日本語変換が１文字ごとに勝手に決定されてしまって上手く入力できない状態です。
ちなみにライブ変換は無効にしております。
ファイルの内容を見ながらファイル名を変更する際に非常に重宝している方法
（windowsでは出来ないMacOSの優位点)
だったので、使いにくくなって残念です。
何か対策等ありますでしょうか？
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
ご指摘の事象を当方でも確認できました。 macOS 15.3.1にて。
OSのバグでしょう。
（発生するアプリ）
・プレビュー
・テキストエディット
・スクリプトエディタ
以上、OS標準アプリのうちタイトルバーでファイル名の変更が可能なもの。
Excel,Wordなどは、タイトルバーでファイル名変更が可能であるがOS機能でなく各アプリ独自の方法で処理しているため問題なし。
（発生する事象）
日本語入力の場合に変換機能がうまく働かないので思うように入力できない。
なお、英数字入力の場合は問題は発生しない。
（例）
追記）
名前をコピペで貼り付ければ名前変更して保存は可能。
ご指摘の事象を当方でも確認できました。 macOS 15.3.1にて。
OSのバグでしょう。
（発生するアプリ）
・プレビュー
・テキストエディット
・スクリプトエディタ
以上、OS標準アプリのうちタイトルバーでファイル名の変更が可能なもの。
Excel,Wordなどは、タイトルバーでファイル名変更が可能であるがOS機能でなく各アプリ独自の方法で処理しているため問題なし。
（発生する事象）
日本語入力の場合に変換機能がうまく働かないので思うように入力できない。
なお、英数字入力の場合は問題は発生しない。
（例）
追記）
名前をコピペで貼り付ければ名前変更して保存は可能。
> キーボード設定の「推測候補表示」のオン・オフで動作が変わります。
当方では問題が再現できず不思議に思ってたのですが、推測候補表示機能が原因だったんですね。ON にしたところ問題が再現できました。(Parallels Desktop 上の Sequoia 15.3.1)
Sequoia 15.4へのアップデートで修正されていました！
別ユーザで試すというのは、それがOKなら別ユーザで使い続けるというものではありません。
現在の環境設定に問題があるのかどうかを確認するためのものです。別ユーザで問題がなければ、
今のユーザの設定を見直せば治る可能性があるからです。
解決策ではありませんが、一時的な回避策にはなるかも？
キーボード設定の「推測候補表示」のオン・オフで動作が変わります。
純正じゃない日本語入力ソフトを使っている
クリップボードを監視するような常駐アプリがある
FInderに何か機能拡張を入れている
ぐらいしか思いつきません。
新しいユーザを作ってそちらで試してみるとか。
ちなみに、
「テキストエディット」でも同様の症状が出ております。
pdfはAcrobatから開いても開いているファイル名の変更は出来ない使用になっております。
現状の対策としてはメモ帳に変更後のファイル名を一旦打ち込んでコピー＆ペーストするか
Finderで該当ファイルのフォルダを開きFinderにて名称変更する方法をとっています。
ここからは推測の域ですが、
Finderから名称変更すると開いているファイルのタイトルバーの名称も
すぐに変わるので、このOSとアプリ間のやり取りで何か不具合が発生しているような気がしております。
推測変換候補表示をオフにしても日本語の再変換がうまくいかないことをこちらでも確認できました。
コピペを使う方法が確実でしょうか...
このバグは、2025/4/1のmacOS 15.4アップデートで修正されています。
情報不足ですみません、
まず確認できているのは
「プレビュー」
です。
PDFやJPGファイルを見ながらファイル名を変更する時に便利な機能です。
仰るとおり、ExcelやWordなどは今でも問題なく変更できました。
ありがとうございます。
推測候補表示のOFFを試してみました。
確かに1回目の変換は問題ありませんでしたが、
次変換をする際の候補ウィンドウが開いた瞬間に変換が確定されてしまい、
その後変換した文字が選択状態となるため
再変換のためスペースキーを押すと消されてしまいスペースが入力される状態となりました。
どうやら変換候補の表示をする時に不具合となるようです。
ああ、おっしゃる通りですね。ちゃんと確かめずにリプライしてしまいました。すみません。Sequoia 15.2 では問題ないので、15.3 か 15.3.1 でおかしくなったようですね。
いろいろとご確認ありがとうございます。
興味本位でExcelやWordのファイルを開いた状態で
Finderからファイル名変更したのですが、
Finder上ではファイル名変更ができましたが、
ExcelやWord等で開いているファイル自体の名称は変更されないようで、
改めて保存すると変更前のファイル名のファイルが別にもう一つ保存されてしまいます。
ExcelやWordは開いた瞬間別のファイルとして開きOSとの関係を切って
名前の変更はアプリ上で旧ファイル名と新ファイル名を結びつけて
新しい名前で上書きをするような対応をしているのかもしれません。
実際はファイルを開いている最中にFinder上で名称変更をするケースは極めて稀ですが、
MacOSに慣れている人は若干の注意が必要かもしれません。
>ファイルの内容を見ながらファイル名を変更する際に非常に重宝している方法
>（windowsでは出来ないMacOSの優位点)
出来たのが不思議。
macOS 15.3 - ファイルを開いた状態でのファイル名の変更での入力がおかしい
