Mac - Google Chromeにて5〜10秒ほど操作できなくなります

-Lumia- さんによる書き込み：

finderやAdobeなど、他のアプリケーション等を使用後に開いておいたGoogle Chromeを操作しようとするとレインボーカーソルになり5〜10秒ほど操作できなくなります。

アプリケーションの切り替えは command + tab でしょうか。それとも別の方法でしょうか。

-Lumia- さんによる書き込み：

友人MacBookAirで、同じOSバージョンで同じ設定をしましたが、このような現象は起きませんでした。

これは「Google Chrome の設定は（パフォーマンス系の設定なども含めて）完璧に同じ」ということでしょうか。

検証方法としては新規アカウントでも同様かどうか、アクティビティモニタを開いたままにしてプロセスを監視する、などが考えられます。

Macの「ユーザとグループ」設定を変更する - Apple サポート (日本)

Mac用アクティビティモニタユーザガイド - Apple サポート (日本)

他には、

・ 拡張機能

・ アンチウイルスソフトウェア

・ 外付けデバイス

・ ファイル共有

・ VPN などのネットワーク環境

・ Sonoma や Sequoia に対応していないアプリケーション

などの影響が考えられます。

数年前の投稿ですが、

・ command + tab だと問題が起きない。

・ 新規アカウントでは問題が起きない。

・ 「操作スペース」（追加のデスクトップ）が二つの場合は問題が起きない。

・ 「アクセントカラー」を「マルチカラー」から変更すると問題が起きない。

という話があるようです。

macos - Latency when switching between spaces - Ask Different

上記リンク先には「リフレッシュレートを ProMotion から 60 Hz に変更すると問題が起きない」という話もあるようですが MacBook Pro M2 は ProMotion に対応していません。が、外部ディスプレイをご利用とのことなのでディスプレイ関連の影響も否定できないような？

アクティビティモニターはチェックされたのでしょうか？

パーフォマンスが悪化してるような状況は、ウィルス感染かも知れません。もしそうだとすると、同じ構成の他のマシンは正常だから良いはずなんていうのは成り立ちません。ウィルス感染と言っても、単にパーフォマンスを悪化させるためだけのウィルスなら使うのが不愉快なだけで、その限りでは、特に悪いことは起こりませんのでウィルスとはなかなか認識できないです。ブラウザはあちこちのサイトにアクセスしますので、その過程でそういうウィルスもどきに感染しやすいです。

以下のような記事があります。

https://macsecurity.net/ja/view/576-fseventsd-mac-high-cpu-and-memory

もし、fseventsdのアクティビティが高いようなら要注意です。

こんにちは。

>現在、MacBookPro（M2/Sonoma 14.7.5）で

搭載メモリは？ いくつですかね？

>開いておいたGoogle Chromeを

タブはいくつくらい開いてますか？

一般的にChromeはメモリ食いです。8Gメモリでタブをたくさん開きっぱなしだとswapに追い出されて、戻す&更新チェックに時間かかるのかも？しれませんが。

あと Shazam などの拡張機能も怪しいような？

-Lumia- さんによる書き込み：

・全く同じスペックのPC（OS：Ventura、同じセキュリティソフト、同じネットワーク環境）で、正常に動作している友人がいることから、PCまた環境が原因ではない。

EIZO 製品をご利用とのことですが「友人」の環境も同様でしょうか。

「ほぼ毎回起きる症状」ということは確実な再現性がないということになります。例えば「特定の Web ページを表示したままにすると問題が起きる」のような何らかの法則性はないでしょうか。

そもそもChromeはほとんど使ってませんが、書き込みで、venturaで初期化と書かれてますが、sonomaを使ってるなら、初期化すれば（システム設定>一般＞転送またはリセット＞すべてのコンテンツと設定を消去にする）、普通はsonomaで初期化できると思いますが、なぜventuraになったのでしょう？