macOS 26.0.1にアップデート後,DACを介した音声の出力ができなくなった.

表題のとおり,Mac StudioでDAC経由で接続したスピーカから音声が出力されなくなりました.

使用しているDACはDAC-X6J+Wです.本製品はOS標準ドライバで動作すると明記されています.

OS上で音声ファイルや動画,ストリーミングなどを行うと,エラーもしくはプログレスインジケータが回るだけで何も起きません.

なお,OSよりDACの認識はできております.


■ためしたこと

  1. 本体内蔵スピーカでの再生 → 再生可能
  2. USBの抜き差し
  3. 再起動
  4. サンプルレートの変更
  5. `sudo killall coreaudiod`の実行


これらを試しましたが,症状は解決しませんでした.

同様の問題が発生している方や,解決された方がいればご教示頂けますでしょうか.

Mac Studio

投稿日 2025/10/02 02:39

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2025/10/02 10:23 zin2224 への返信

Audio MIDI設定でフォーマットを変更しても同じ症状でしょうか。デバイスによって選択できるフォーマット(整数、小数、サンプリング)が複数選択できるようです。


当方のDAC(自作、USB接続、Amanero Combo386)では”2ch 32bit 整数”となっています(サンプリング周波数は選択可能)。

2025/10/02 04:34 zin2224 への返信

本製品はOS標準ドライバで動作すると明記されています.

と明記されてても(もちろんOS26.0.1以前の話ですよね),OSが大きく新しくなればあなたが仰る”OS標準ドライバ”だって仕様変更は考えられるのではないでしょうか。

メーカーにお尋ねになるべき案件だと思いますが,いかがでしょう。

2025/10/02 05:40 zin2224 への返信

tahoeのサウンド関係はまだ未完成(!?)なのかも。

tahoeで音が出ない時には、古いmacOSのカーネル機能拡張(kext)をインストールしてやる必要があるとするyoutubeがあります。

How to install audio device on macOS Tahoe

でもこれとてもややこしいし、SIP解除して行う必要もありますので、可能なら、Sequoiaに戻して使う方が無難かも、と思います。

古いmacOSバージョンのkextを使うわけですから、とても将来に渡って通用する方法とは思えないです。

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