macOS 26.1 - Keynoteでクラッシュが多く不安定

エラーレポートをChatGPTに入れたものも共有しておきます。なお画像はiPhone17proで撮影したもの。

1) 何が起きた？

• Exception Type: EXC_BAD_ACCESS (SIGSEGV)
• Termination Reason: ... Segmentation fault: 11

→ 存在しないメモリアドレスにアクセスしようとして強制終了（典型的なクラッシュ原因）です。アプリが「落ちる」時によくある種類。

2) どこで落ちた？

• Triggered by Thread: 5
• Thread 5 Crashed:: ... com.apple.TSKLowPriorityThreadDispatcher
• スタック（呼び出し履歴）に CoreGraphics と TSDrawables が大量

→ Keynote の内部描画フレームワーク（iWork系の描画部品 = TSDrawables）が、macOS の CoreGraphics を使って **画像を描画/変換（拡大縮小や補間）**している最中に落ちています。

3) 直接のヒント（かなり強い）

ERROR_CGDataProviderFromImageProvider_BlockIsNotBigEnough

→ これがかなり露骨で、「画像データを読み出すためのブロック（データ供給）が必要なサイズに足りない」

= ざっくり言うと 画像データが想定より短い／壊れてる／読み出し条件と合ってない みたいな状態です。

合わせて

• KERN_INVALID_ADDRESS at 0x00000003ee505fff
• VM Region Info: ... is not in any region

→ メモリ上に存在しない場所を読みに行った、という説明。

はにさん

ご連絡ありがとうございます。

画像自体をiPhoneから読み込み後、テキストの修正をしているときに、クラッシュが多いのですが

画像自体も、iPhone17pro、iOS26.2で、撮影したもので、liquid glass関連で、レンダリングしているときになにかあるのかもしれませんね。。。

なによりおっしゃるように、tahoe以前にリリースされたKeynoteということで、verアップを待つしかさそうですね。

コメントありがとうございました。