MacVim で iso-2022-jp の半角バックスラッシュを含むファイルを保存すると全角になってしまう。
Tahoe (26.0) の MacVim (9.1.1887) で iso-2022-jp のテキストファイルを保存しようとすると、半角のバックスラッシュが全角になって保存されてしまいます。皆さんのところでも起きますでしょうか。もし解決法がわかるととても嬉しいです。
Tahoe (26.0) の MacVim (9.1.1887) で iso-2022-jp のテキストファイルを保存しようとすると、半角のバックスラッシュが全角になって保存されてしまいます。皆さんのところでも起きますでしょうか。もし解決法がわかるととても嬉しいです。
ありがとうございます。はい、他のソフトを使えばもちろん大丈夫なのですが、こちら、メールからプログラミング、latex 文書まですべてを MacVim で行っているヘビーユーザでして、MacVim を使ったまま JIS ファイルをうまく扱える方法があったらと思っています。BigSur までではこの問題は起きていなくて JIS のファイルでも大丈夫でした。最近は UTF で書くことが多いので、そこまで深刻ではないですが、古い JIS で書かれたファイルを編集できなくなるのはきついなぁと思っています。
BigSur でうまく動いていた MacVim のバイナリをそのまま Tahoe に持ってきて実行しても問題が起きてしまったので、MacVim 側ではなくシステムの方の問題かなと思っています。iconv 周りの変更があったのかなと想像しますが、確かなことは何もわかっていません。
MacVim r182
https://github.com/macvim-dev/macvim/releases/tag/release-182
This update is still built against macOS 15 Sequoia, and does not contain any specific fixes or improvements for macOS 26 Tahoe. That will come in a future update.
このアップデートはmacOS 15 Sequoiaをベースに構築されており、macOS 26 Tahoe向けの具体的な修正や改善は含まれていません。今後のアップデートで対応予定です。
となっている様です。
>> MacVim 側ではなくシステムの方の問題かなと思っています。
「ヘビーユーザ」と自称されているのでしたら、関連の調査してからにされては如何でしょうか?
情報、ありがとうございます。
> 「ヘビーユーザ」と自称されているのでしたら、関連の調査してからにされては如何でしょうか?
すみません。ヘビーユーザというのは MacVim を激しく使っているというだけの意味です。問題は Sequoia でも起きていて、その前の OS は手元にないのですが、BigSur では起きませんでした。これまでに得られた情報は、BigSur で問題が起きなかったバイナリを Tahoe で実行すると問題が起きるというところまでです。いろいろ検索したのですが、何も見つけられなかったので、他の人のところでは起きていないのだろうかと思って尋ねた次第です。
そもそも、iso-2022-jp に半角(1byteコード)のバックスラッシュはありませんよ。
変換してくれてるんじゃないですかね。
ああ、すみません。ASCII コードの 0x5C (92) の円マークのことです。latex のファイルなどでたくさん使いますが、それを保存すると(どうも全角文字の後ろに出てくる円マークが)全角の 0xFF3C \になってしまいます。例えば \section{あ\emph{a}} などの場合、ふたつ目の \ が\になります。
MacVim で iso-2022-jp の半角バックスラッシュを含むファイルを保存すると全角になってしまう。