プリンターとの設定について

古いとかそういう事ではなくて、レーザープリンターは難しいんじゃないでしょうか。（USB接続のインクジェットプリンタの為のモノかと、基本的に）
素直にLBP-2410純正の内蔵ネットワークボードを買われるのが一番では無いかと。
# ところで、全く同じpostが直ぐしたにもう一つありますが、削除された方が宜しいかと思います。

usadii3
Level 3　さん
早速のお返事どうもありがとうございます。
インクジェットプリンタの為のモノ、という点についてもう少し詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか？
そもそもレーザープリンタ向けに作られていないということですか？
お手数でなければお答えいただけますか？

>古いとかそういう事ではなくて、レーザープリンターは難しいんじゃないでしょうか。（USB接続のインクジェットプリンタの為のモノかと、基本的に）
私もAirMac Expressにレーザープリンターを接続して共有しようと考えていたのですが、ダメなんですか？AirMac Expressの商品説明ページを見てみたのですが、具体的に「インクジェットプリンターに対応」との表記は見つかりませんでした（確かにインクジェットプリンターの画像が載っていますが、、、）。

> インクジェットプリンタの為のモノ、という点についてもう少し詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか？
> そもそもレーザープリンタ向けに作られていないということですか？
私は詳しいことを知っているわけではありませんので、あくまでも推測ですが、おそらく逆ですね。
「レーザープリンタ向けに作られていない」のではなくて、レーザープリンタのドライバの作りが特殊（というか、各社、独自な機能を入れていたりとか）なので、ベースステーションのUSBポート経由ではうまくいかない。それに対して、インクジェットプリンターの方は、ドライバがそれほど特殊でないので、うまくいく、というような印象を持ってます。
USBサーバのように、USBの接続をそのまま代替できるような機器なら問題ないでしょうが、ベースステーションのUSBポートはプリンタ専用と割り切った作りになっているので、このようなことが起こるのではないでしょうか。
> usadii3
> Level 3　さん
"Level 3"は名前の一部ではありませんので。
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NO9さん、フォローありがとです。
> 私もAirMac Expressにレーザープリンターを接続して共有しようと考えていたのですが、ダメなんですか？AirMac Expressの商品説明ページを見てみたのですが、具体的に「インクジェットプリンターに対応」との表記は見つかりませんでした
これも多分、の話しですが、一般的に「USBプリンタ」と言った場合、コンシューマー向けのインクジェットプリンタを指します。パソコン１台に一つ、の様な使い方を想定したものです。（パソコンで印刷データを処理後にプリンタに渡す）
一方現在では安価で気軽な製品がいっぱい出てるのでピンとは来ないですがレーザープリンタはどちらかというと業務用、という分け方になるのだと思います。ので基本的にはレーザープリンタはデフォルト・オプションでEthernet接続が最初から考慮されています。（こちらは基本的にはプリンタ側にCPUがあってプリンタ側でも処理する）
ので同じUSBポートを持ったプリンタではありますが、違いがあります。てことで大雑把には、AirMacのUSBプリンタ共有とは前者を前提にしている、と言って良いかと思います。
ではレーザープリンタでは絶対に使えないのか、という事ですが、これはメーカー次第、という所でしょうか。ので使えるのか使えないのかは実際にやってみるか、プリンタメーカーに問い合せてみるか、です。
ただ、使えたにしてもレーザープリンタならではの色んなメリットが使えない可能性が高いので、結局レーザープリンタを共有しようと思う場合はできる限り純正（オプション）のプリントサーバ（Ethernetポート・カード）を利用される方が望ましい、でしょうね。
それと、少なくともトピ主さんのLBP-2410に関してはAirMac BSではほぼダメじゃぁないかと。プリンタコマンドがCAPTですから。CAPTというのはプリンタにCPUを内蔵せず、パソコン側で処理をするというかパソコンのCPUをプリンタのCPUとして利用するというかレーザープリンタの中では特殊な事をやってますから。直にパソコンに繋ぐか、純正のネットワークカードを用意（これがMacで使えるかどうかは調べてません）するか、買い替えるかでしょうか。

# 付け足し。
LBP-2410ですが、純正以外のI-Oデータ製のプリントサーバの様に非PS（ポストスクリプト）でもMacから使えると謳っている製品でも、CAPTのような技術を採用しているレーザープリンタ（安価なものに多い）ではほぼダメだと思います。

なるほど勉強になりました。
Mac数台の環境で簡単にプリンターのシェアができると思っていたのでちょっと残念ですが、メーカーにも問い合わせしてみようと思います。

CAPTプリンタがAMEで“恐らく”使用できないと言うのはそのとおりでしょう。
が、
> CAPTというのはプリンタにCPUを内蔵せず
ここの部分、ちょっと違います。
カラーCAPT（Canon Advaned Printing Technology）に説明があるように、あくまでもプリンタ側のCPU負荷を軽減させるための技術です。
で、ここら辺の仕組みから言うと、実はインクジェットプリンタもPC側でレンダリングしてからデータをプリンタへ転送しますから、この点ではCAPTと同じなのですが、両者の違いは、排紙が始まったらレーザープリンタの場合は定着機との兼ね合い(?)で途中で止めることができないのに対して、インクジェットプリンタは途中で止めることができることです。
CAPT機で印刷する時は、
1. PCで1ページ分のレンダリングを終わらせてから
2. プリンタが受信できるだけのデータをPCからプリンタへ転送
3. プリンタが受けた分のデータを印刷をしながらその分紙送りし
4. 印刷し終わってプリンタのメモリに空きが出来たら、PCへデータ転送再開を通知
上記、2-4の繰り返しで1ページの印刷を行いますから、AMEにCAPT機を繋いで印刷を行うには、AMEがここらへんのプロトコルに対応している必要があります。
また、ネットワーク上の転送速度が遅い場合も印刷ができないことになります。
インクジェットプリンタの場合、ヘッドを冷やすために意図的に排紙を途中で止めたりしているくらいですから、単純にデータを転送すれば良いわけですね。
CAPTではなくて、1ページ分の印刷データを保持できるだけのメモリを搭載しているレーザープリンタなら、AMEからでも印刷できると思いますが...
試したことはありません。

>> CAPTというのはプリンタにCPUを内蔵せず
>
> ここの部分、ちょっと違います。
> カラーCAPT（Canon Advaned Printing Technology）に説明があるように、あくま> でもプリンタ側のCPU負荷を軽減させるための技術です。
え？　そうなんですか？　Canonの製品情報をみるとCAPTをつかったレーザープリンタの仕様にはCPUは一切出てきませんけれど。。。上位機種のLIPSを使う機種になってやっとCPUの項目が出てきますが・・・認識不足だったのかしら。WPSの様なものをCANON独自に開発したよーな感じ、と思っていたのですが。。。
> CAPTではなくて、1ページ分の印刷データを保持できるだけのメモリを搭載しているレーザープリンタなら、AMEからでも印刷できると思いますが...
PSは繋げた事がないのでわかりませんが非PSはCANON,EPSON,富士ゼロックスとやってみた事がありましたが、ダメでしたけれど。何れもCPU内蔵でメモリーは充分に１ページ分のデータ以上にありました。同様の事を疑問に思って過去にアップルケアに問い合せた事がありましたが、レーザープリンタは適用外、但しメーカーの対応によりますという回答を得ましたが、既に状況は変わっていて、且つ私が（アップルのサポートも）なにか大きく勘違いしているのかしら。。。
ので詳しいAirMac Express/Extremeのプリンタ共有機能の仕様をわかっているわけではありませんが、上記の事から単純にプロトコルとして例えばRAW,IPP対応であってLPRは対応していない、とかそんな感じに思っていましたが、違うんでしょうか？
> また、ネットワーク上の転送速度が遅い場合も印刷ができないことになります。
すみません、ココ私には理解できません。そんな事があるなら、プロトコルの意味が無いんじゃないでしょうか？　出来ましたら詳しく教えて頂けると嬉しく思います。いや、マジな話しですm(__)m （ポインタだけでも良いです）

> 上位機種のLIPSを使う機種になってやっとCPUの項目が出てきますが
今の機種は判りませんが、昔のLIPS機はPowerPCを搭載していたと聞いたことがありますので、このクラス(PowerPCクラス)を乗っけて、初めてカタログスペックとして記載しているのではないでしょうか？
CAPTに関しては、紹介のサイトで「CPU負荷の軽減」と書かれていますし。
ま、本当のところはCanonの人にしか判らないでしょうが...
CAPTにしろ、インクジェットにしろ、プリンタ内部で各種の制御を行っていますから、それが例えワンチップマイコンだったとしても、「CPU」を乗せていないということは無いと思いますよ。
＃ハードウェアでロジック組むより、CPU乗っけて、ソフト(ファーム)を作る方が安くあがりますから。
> 詳しいAirMac Express/Extremeのプリンタ共有機能の仕様をわかっているわけではありませんが
これは私も判りませんし、更に、
> RAW,IPP対応であってLPRは対応していない
むむむ？私、誤解しています？
LPRて、ほとんどデータの垂れ流しと同じと思ってました。
ちょっと検索したらLPR とはなんですか？なんてのがあったのですが...
Mac OS 8.1あたりの時代の話のようですから、今のAMEが対応していないことは無く、LPRは対応しているけど、それ以上(LPRの拡張みたいな)の双方向通信が必要なメーカー独自プロトコルには対応していないのだと思ってました。

# 追記
> 2. プリンタが受信できるだけのデータをPCからプリンタへ転送
> 3. プリンタが受けた分のデータを印刷をしながらその分紙送りし
> 4. 印刷し終わってプリンタのメモリに空きが出来たら、PCへデータ転送再開を通知
> 2-4の繰り返しで1ページの印刷を行いますからネットワーク上の転送速度が遅い場合も印刷ができないことになります。
？　それ、レーザープリンターじゃ無い・・・。データをページ単位でドラムにイメージを組み立ててから動作し始めるので、「プリンタが受けた分のデータを印刷をしながらその分紙送りし 」なんてのはレーザープリンタではあり得ないんじゃないかと。。

カラーCAPTの解説を読ませて頂きましたが、これって、プリンタにフォントを持たせない場合のデータ出力方法そのまんまで、特に命名すべきものでもないような。精々、途中を圧縮して伝送していることくらいか。
プリンタサーバでPSプリンタのみをサポートしているのは、内部が7bit系になっているからと思ってました。
単なる憶測ですが、AMEに接続するプリンタの利用も、この当たりが関係しているんじゃないでしょうか。
レーザプリンタ等のページ記述言語では制御コマンドがいっぱい入り、多分、データも８ビットでしょうから、これらをうまく通すことが難しく、原則不可になるのではと推測してます。これに対して、ＵＳＢプリンタは基本的に垂れ流しであり、制御コードもライン送り、ページ送りくらいしかないので、対応可能かなと。

＃msg #1.2.1.3.1 にも追記されてましたね。
>> また、ネットワーク上の転送速度が遅い場合も印刷ができないことになります。
>
> すみません、ココ私には理解できません。
msg #1.2.1.3.1.2 で引用されている処理方法だからです。
その昔、レーザープリンタ=ページプリンタ みたいに言われていたことがありますが、その時代のHPのレーザープリンタも、イメージデータにしてA4用紙の4/5程度のメモリしか搭載していないものがありました。
当時はシリアル通信でしたが、あまり圧縮できないイメージデータ等では転送が間に合わなくて、奇麗に4/5までのイメージしか印刷されていませんでした。
圧縮が効く画像等は問題なく印刷できたのですが。
で、CAPTは確か、低価格とするためにメモリ容量を少なめにしていますので、よりシビアに出てくると思います。
が、確か、最初の頃のCAPT機はUSB 1.1で動作していましたから、その程度の転送速度が出れば問題はないと思います。
でも、ネットワークのこと、いつ何時トラフィックが増大するか判りませんから。
> それ、レーザープリンターじゃ無い
ページプリンタではありませんが、レーザーでトナーを定着させる方式ですので、レーザープリンタに分類されていますよ。

>> RAW,IPP対応であってLPRは対応していない
あ、その例えは正確ではありません。あくまで雰囲気の例えです。うーん・・・わかり難かったですね。すみません。

> むむむ？私、誤解しています？ LPRて、ほとんどデータの垂れ流しと同じと思ってました。
あー、それはちょっと違うかと。。。

> ページプリンタではありませんが、レーザーでトナーを定着させる方式ですので、レーザープリンタに分類されていますよ。
あ、いや、それはその通りなのですが
「それ、レーザープリンターじゃ無い・・・。」の言葉は後ろにかかります。『データをページ単位でドラムにイメージを組み立ててから動作し始めるので、「プリンタが受けた分のデータを印刷をしながらその分紙送りし 」なんてのはレーザープリンタではあり得ないんじゃないかと。。』です。
> あまり圧縮できないイメージデータ等では転送が間に合わなくて、奇麗に4/5までのイメージしか印刷されていませんでした。
なら話しはわかりますが、ドラムにイメージを組み立て終わる前に途中で紙送りし、途中までやって、また途中からイメージを組み立てて残りをするなんて機構は聞いた事がありません、という話しです。