macとWindowsでメールを共用できませんか?
MacではMail、WindowsではWindowsMailを使用しています。
サーバ上のメッセージは7日間残す設定で使っています。
片方で削除したメールや開封したメールを、もう片方で再度チェックするのはおっくうです。
開封、未開封、削除などの状態が双方で常に最新になるようにならないでしょうか。
MacではMail、WindowsではWindowsMailを使用しています。
サーバ上のメッセージは7日間残す設定で使っています。
片方で削除したメールや開封したメールを、もう片方で再度チェックするのはおっくうです。
開封、未開封、削除などの状態が双方で常に最新になるようにならないでしょうか。
POPを使う限り、「開封、未開封、削除」などはメーラが管理しますので、違うメーラ間で同期させることはできません。もっとも単純な方法はIMAPを使うことでしょう。ISPがサポートしていなかったり、メールボックスが小さくて困難な場合は、Gmailへ転送し、GmailのIMAPを使えばよいでしょう。
どうしてもPOPでやりたいなら、MacとWinの両方で同じメーラを使い、各々のメールボックスを共有エリアに置くしかありません。今のところ、Thunderbirdしか選択肢は無いでしょうね。WInとLINUXではやってる人がいるようなので、Macとでも多分出来るとは思いますが、試したことはありません。
> どうしてもPOPでやりたいなら、MacとWinの両方で同じメーラを使い、各々のメールボックスを共有エリアに置くしかありません。
この方法はMacとWindowsが別々のマシンな場合、離れた場所にある場合など面倒なので現実的ではないかもしれません。BootCampでの場合も両方から読み書き可能なパーテーションを用意する等、面倒です。Y. Kawabeさんもかかれてますが、POPでは基本的に無理です。
というか、これもY.Kawabeさんも書かれてますがIMAPを使いましょう。.Macを使っているなら.Mac Mailでも良いでしょうし、そう出ないならプロバイダーのE-MailがIMAPに対応していればそれ(ほとんどが未対応と思われるが)、現実的にはGmailにしちゃうのがいいのでしょうね。Y.Kwabeさんが書かれたようにいまお使いのアドレスを転送しても良いでしょうし、そっくりGmailのアドレスをメインにしちゃってもいいでしょうし。
IMAPでは共用するというより、もっと進んでおり、受信ボックス、送信ボックス、送信済み、ゴミ箱まですべてサーバー側にありあます。あとはWindowsにしろ、Macにしろ、携帯電話にしろ、出先で借りたパソコンもしくは会社のパソコンのWebブラウザからなど、どこからでも何らかの端末でアクセスして読み書きする、という感じになります。共用なんて考えるまでもないわけです(^^
Y. Kawabe さま
お返事ありがとうございました。
私はOCNなのでサポートに問い合わせしたところ、通常の契約ではIMAPはサポートしていないとのことでした。
GMailに登録し、使ってみましたが、SAFARIでメールをみる使い方ですね。
LeopardのMailでGMailをみる設定があるのかもしれませんがうまくいきませんでした。
今のメールアドレスはかえたくなく、転送の問題とかあるので初心者クラスの私には複数のメールの管理など難しそうです。
Thunderbirdは使ったことがないのでちょっと心配ですが両OSにインストールし、外部ディスクに共通ファイルをおいてやってみます。
Y. Kawabe さんありがとうございました。
同じくご教示いただいた、usadii3さんありがとうございました。
Gmailの受信も普通のアカウントと同じように設定できますよ。
ID、PassWD、あとはサーバを入力すればOKです。
>Mailに登録し、使ってみましたが、SAFARIでメールをみる使い方ですね。
LeopardのMailでGMailをみる設定があるのかもしれませんがうまくいきませんでした。
Gmailは通常はwebメールで使いますが、POP/IMAPサーバとしても使用することが出来ますので、Mail.appでGmailアカウントをIMAP設定で作成すれば使えるはずですよ。Gmailのヘルプをよく読んでみてください。
http://mail.google.com/support/bin/topic.py?topic=12806
IMAPの欠点は、すべてのメールがサーバにあるため、オフラインでは全くメールを見ることが出来ないことですね。
勝手に補足
> IMAPの欠点は、すべてのメールがサーバにあるため、オフラインでは全くメールを見ることが出来ないことですね。
Mail.appではIMAPでも詳細設定で「オフライン表示の為にメッセージのコピーを保持」オプションで適宜設定すれば読めます。
> Thunderbirdは使ったことがないのでちょっと心配ですが両OSにインストールし、外部ディスクに共通ファイルをおいてやってみます。
えーと・・・(^^; Windowsの場合は不可視フォルダに入ってますし、Thunderbirdのプロファイルとは何ぞやをあるていどでも理解して両OSで共通のプロファイルを見るように設定する必要があります。Windowsでは実際のプロファイルの場所を、Macではシンボリックリンクでもいけるかな。てことでY.Kawabeさんが言いたいのはやってやれないことは無いだろうけれど、ある程度のスキルがないと難しいかもですよ、って話かと(^^; 複数のメールアドレスがあるのなら複数Gmailのアカウントをとって対応するなりフィルタを使うなりするほうがはるかに簡単だと思いますが。。。
「あきらめる」という選択肢もあろうかと思います。どっちか優先するOSでのみE-Mailは使うと割り切る。もしくはお金がかかっても良いのならBootCampではなくてVMWare FusionやParallels Desktop等の仮想環境でMacを立ち上げつつWindowsを使い、Mailを使うときにはどっちかのOSで使う。これならWinな添付ファイルがあってもさくっとMacで送れますし。
すみません、ちょっと脱線…
usajiiさん
>Mail.appではIMAPでも詳細設定で「オフライン表示の為にメッセージのコピーを保持」オプションで適宜設定すれば読めます。
> Mail.appの設定を変えても全く保持されていなくて、サーバから削除すると見られなくなっていました。
Mail.appのIMAPの扱いという事では正常じゃないでしょうか。サーバーと同期しているのですから、サーバーから削除すればローカルも削除される、と。単にオフラインでも読めるように一時的にコピーされている、といった方が良いのかな。
ので、サーバーから削除しても消えないようにとっておきたい場合は別にローカルにフォルダーつくってそっちに移動するとかコピーするとかする必要があります。(移動の場合、本来サーバーからは削除されてローカルなフォルダにのみ存在、となるべきなのが、どういうわけかMail.appではサーバーにも残っちゃうんだなぁ。。。うちだけ? バグ? のでローカルフォルダにコピーしたあとにIMAPを削除、という面倒くさい事をやってしのいでます。。。フィルタ役不足じゃん(泣))
> Thunderbirdは使ったことがないのでちょっと心配ですが両OSにインストールし、外部ディスクに共通ファイルをおいてやってみます。
私は実験的にこれをやってますけど、usadii3 さんもお書きのように、スキルと伴うリスクを知っておかないと問題が起きた時に対処できなくなります。
それと、両環境で同時に使用することは出来ません。
ですので、初めて Thunderbird を使うのでしたら、こういった方法はお勧めしません。
アナログな方法でならそれほどのリスクもなく、ある程度 Thunderbird についての知識をつければ、Mac- Win 両環境で同内容のメールデータを持つことが出来ます。
簡単に説明すると
・メールアカウント設定を Mac, Win の Thunderbird で同じにしておく(プロバイダやパスワード、サーバにメッセージを残す等ですね)
・両方のアカウント内のフォルダ構成を同じにしておく(これは先に設定した方のデータをコピーすることもできます)
・更新したメールデータを更新していない方の Thunderbird に移す
具体的な手順はもっと細かく説明しないといけませんが、行うことはこれだけです。
興味がありましたら手順を説明しますが、このボードではちょっと難しいので、サイト紹介になりますが(^^;)
> Windowsでは実際のプロファイルの場所を、Macではシンボリックリンクでもいけるかな
私も最初はこれでいけるかなと思ったんですが、シンボリックリンクではだめでした(手順が悪いのかも知れませんけど...)
usadii3さん、(すみません以前の書き込みでハンドル名を間違っていましたね)
そうですねIMAPでは「サーバーから削除すればローカルも削除される」というのが本来の姿かもしれませんが、Mail.appでの設定を見ると「オフライン表示のためにメッセージのコピーを保持する」とありますので、感覚的にはメールはすべてローカルに保存され、いつでも必要なメールを見ることができるようにとれるんですよね。
この件でサポートも調査するとは以前言っていましたが、現在僕もPOPのみでアクセスしているのでIMAP接続は必要なしなので最終的な確認はしていません。
> Mail.appでの設定を見ると「オフライン表示のためにメッセージのコピーを保持する」とありますので、感覚的にはメールはすべてローカルに保存され、いつでも必要なメールを見ることができるようにとれるんですよね。
えーと、いつでも必要なメールは見られますよね。オフラインでも。ローカルにも保存されているので。このチェックをしないとWebブラウザで見てるのと感覚的には同じになるわけです。アクセス出来ないと真っ白で何も表示されません。このチェックをすると「オフラインにする前までの状態を保持する、オンラインになったら同期する」という意味だと思います。逆にサーバー側と関係なくローカルに保存されちゃったら変な事になるしIMAP使っている意味も薄れてきます。
先にも書きましたが、IMAPのメールをローカルに保存したいのなら、ThunderbirdでもGyazMailでもMail.appでも別なローカルなフォルダに保存するしかないかと。(つまり同期と関係ない場所におく)
ふと思ったんですがMail.appは高機能なので逆に混乱するのかも知れません。メールボックス中「受信」「送信済み」「ゴミ箱」「迷惑メール」の各ボックスはPOPの場合はローカルなメールボックス、そこにIMAP Mailも入るとIMAP分はスマートボックス的な扱いであって、本体は「RSS」のカテゴリの下にサーバーの状態が表示されてそこのコピーだったりエイリアス的なものが表示される、と。なので、ここにあってもローカルにコピーはされる場合があっても「ローカル保存」されているのとは違う、て事かと。ローカル保存するには「このMac内」のカテゴリの中にフォルダを作って、そこにIMAPメールを保存、です。
>シンボリックリンクではだめでした
プロファイルの下の「xxxxx.default」の名前が異なっているはずですが、それも考慮して作成されましたか?
それよりは、「profile.ini」のPath変数を書き換えれば良いのだと思いますが。(絶対パスになるので、IsRelativeも0にする。)
# 書いている方も混乱しますね(苦笑) 一部訂正
訂正前> えーと、いつでも必要なメールは見られますよね。オフラインでも。ローカルにも保存されているので。
訂正後> えーと、いつでも必要なメールは見られますよね。オフラインでも。ローカルにもコピーされて保持されているので。
> プロファイルの下の「xxxxx.default」の名前が異なっているはずですが、それも考慮して作成されましたか?
それよりは、「profile.ini」のPath変数を書き換えれば良いのだと思いますが。(絶対パスになるので、IsRelativeも0にする。)
「xxxxx.default」のアカウント名は Mac, Win のどちらも、同じ名称を使えるように設定していまして、どっちからでもアクセス可能なのですが、シンボリックリンクでは参照してくれないのです。(たぶん設定の仕方が悪いのだろうと思いますが…)
なので、現在はご指摘通りの profile.ini を書き換える方法で共有をおこなってます。
macとWindowsでメールを共用できませんか?