皆さんDTM用のモニタースピーカーってどんなの使ってます？

そうですか。じゃあ、HS50は使わない方が良いんですね（なんてね。でも、そういう事なんですよね？笑）
テンモニ？プロが使っている？
どうでも良いです。欲しいと思った事もありませんし。
ペタペタしたと僕が書いたのは褒め言葉ではなく、誤解されるかも知れませんが軽い音みたいな感じが似ているという事です。
インシュレーターですか？
机の上にスピーカーを乗せるので、重くて丈夫そうなスピーカーを乗せる台を買っただけです。必須ですなんて書いてましたっけ？
「そこに出費するなら、スピーカー予算に」ですか。
もしもうちょっと高いスピーカーを買っても、台は買いますよ。
でも、8千円程度上の機種を買った方が「はるかに良い買い物が出来る」と断言できる根拠が判りませんでした。
（それ程、機種数も多くありませんし）
何度も書いている様にHS50（NS-10Mも）が最高とも思っていませんし、これより大きくても困ります。むしろもう少し小さいくらいでも良かったので。
他にはFOSTEXの黒い小さいのとかでも良かったのですが、FOSTEXは他の機種も含め、何か違う気がしたので候補から外しました。
雑誌は買いませんし、これを選ぶ時も3箇所の店で違う日に聞きました。
買った日も「絶対これだろ〜！」と思って買ったのではなく、とりあえず買ってみて、「家で鳴らして違和感がなければ良いな、、」位での購入でした。
忠実再生がどうのとか語った覚えもありませんし、良い意味で聞きやすい、、他にも映像編集の時にモニターにも使える様にも考えたので、そういった意味ではオーソドックスなスピーカーが欲しかったというだけです。
安くて、箱がシッカリしてて、誇張がない感じをイメージしていた程度ですね。

shakeさん、すいません。
僕の書き込みへのレスでしょうか？

タカシ さん、もちろん違います。
やっぱりこっちに返信しないほうがよかったですね、すみません。
インシュレーターの件、使う事を否定している訳ではありませんので。
書き方もまずかったかなと反省してます。
1.「内蔵スピーカー」から置き換えで新規のモニターを導入するなら、インシュレーター入れなくても必要充分の音は鳴る。
2.それで使い込んでダメならインシュレーターを置くほうが効果あります。
ということでした。

shakeさん
なるほど。どっちだろうか？と思いつつも、僕の書き込みの引用だったので、僕宛？と思ったのです。
ペタペタした音が僕が思う10Mっぽい所（まあ、褒め言葉じゃあないですが）で、でも妙にへこんだり出っ張ったりしている感じも無いので、使いやすいかなと。
映像の編集時にも使いたいので、人の声が普通に聞ける（聞けそう）なのも購入時のポイントでした。
余計に鳴りすぎない（演出が無い）のが求めていたイメージに近いですしね。再三、良い音じゃあないよって書いて、否定しているみたいですが
（言い方を変えれば、必要最小限みたいな感じでしょうか。笑）
で、インシュレーターですが単に重くて丈夫そうな台が欲しかっただけで、インシュレーター等を推奨するつもりは有りません。
ハンズとかでそれっぽい物を買っても良いのですが、高さや平面が出ていない事が多いので、オーディオ用のそれの方が良いと思ったのです。
買う時も三カ所くらいの店で聞いて（有る物は全部音出しして）、HS50に決めた時も「これが一番」と思ったのではなく「多分、大丈夫だろう。家で聞いてみないと判らないし」という感じでした。
モニターSPって機種の数は多くないし、コンポ用のスピーカーも聞きました。
ですが、方向性が違う感じがしました。思ったより良い物やビックリする物もありましたけど（笑）

色々とご意見、厳しいご指摘も頂いたようですが、結局「ＢＯＳＥのM３」にしました。耳の穴を良く掃除して出掛けてきました。楽器屋数軒ハシゴしなおしての決定です。音はもちろんの事ですが、予算と大きさも決め手です。設置場所の融通が効きそうでしたから。それと汎用性。壊れたオーディオの代用にもなりますし。
帰宅してあらためて聴くと、音の分離も非常に良いです。楽器やボーカルの定位も音像がはっきりしていました。こんなに小さいのにびっくりでした！
ただ、チョット低音が出過ぎの様な気も。筐体が小さいので最初はキーボード（楽器）の上に置いたのですが、低音がボンボン鳴り過ぎ、共振もしました。ホームセンターでインシュレーターもどきのゴムを買って敷いてみましたが効果はあまり．．．
以下は数日間の試行錯誤の末の私なりの設置例です（参考になれば）
もともとiMacは机やテーブルではなく、バンドのときに使ったキーボードスタンドにのせて使っていました。３段ある載せ台の内の１段に設置し、電子ピアノ越しにディスプレイが見える様にしております。そのスタンドの足の部分のてっぺんに、物干竿状のパイプを留め具で固定し左右に張り出します。だいたいiMacのディスプレイ上端位の高さ（腰掛けたときの耳の高さ）になりましたので、ちょうど良い案配です。
購入したM３のハイパーレゾネータースリット（左右に貫通する縦状の穴）に、これもホームセンターで買ったステンレスワイヤーを通し、パイプに吊るします。（慎重に！スリットの角に傷がつかない様に小さなゴムも挟みます）
ワイヤの長さでスピーカーの高さ、吊るす位置で間隔を調整出来ます。（我が家では床から1m強、間隔も1m位です）
これを、スタンドごと隣室との境の戸の前に移動しました。
この状態で戸を全開にすると、２間続きの約１６畳程の空間の中程にスピーカーが浮いてる様な状態を作れます。
音の反射する壁や、共振物などを少なく出来ますので、スピーカーそのものの音が素直に聴けます。一般住宅ですから家財道具等による音の吸収で、適度にデッドな空間となります。
実際、低音がしまり、中高音の明瞭感も増しました。
満足ですがただ欠点が．．．．自分の作った曲を再生すると、演奏やバランスの悪さもますますハッキリと．．．、まあ目的は達した訳ですが。
好みにもよりますが、皆さんにもお勧め出来る音だとは思います。（テンモニの呪縛からも解放されました）